SRPGの紹介動画つくったった
.SRPG制作（動画）
三日間休みがあったのですが、紹介動画の制作に費やしてしまいました…。
あ、クリスマスやん。
…
発売延期する以上は、どこまで出来たか報告する義務があるよなあ、と思い動画を作ったのですが。
発売延期、予告文差し替えました：
http://www.dlsite.com/maniax/announce/=/product_id/RJ080686.html
今回は１１１の革命観だ！（エロゲの予告文として、正しいのか…。）
３月中旬にしたんですが、今やってるのは直接ゲームの手触りに関わるところ。
最後のブラッシュアップが一番大事とさすがに１１１は分かっているので、余り期限に縛られずにこの部分はやっていきたい
積み木があったとして、プログラムやシステム構想は積み木の下の方なんですな、一番見られるのは頂上だったりする。
つまりグラフィックや手触り部分である。
（下の部分の積み木が無ければ、上も絶対に積めない、という意味ではあるけど）
…と言っても３月までに完成しないと、東京へ行く時期と重なる事もあり、やばいのですが…。
頑張る。と口にしても作業量の見積もりが無きゃ気合だけ、あと残った作業は
・SRPGの敵間のバランス ５日
・ユニットに色々なスキルを付けたい ３日
・スキルに伴うスクリプト処理 １０日
・各イベントを一本になるように繋ぐ ３日
・合成、雇用、クラスチェンジ処理（とりあえず出来ているが、見た目もうちょっと良くしたい） １４日
・戦闘場面（同上） ７日
・敵グラフィック素材（同上） ３日
・効果音、BGM設定 ７日
・面固有のスクリプト処理（残り１０面） ２０日
・面ごとの条件をクリアすれば、ボーナスが出たりするようにするスクリプト ５日
・デバック ？日
という所でしょうか。
数字はざっとした見積りですが、既にこの時点であと７７日…。
仕事してない日とかしてる日とかの、作業量の違いもあるし。
あと抜けてる細かい作業で足を取られる事もあるでしょうし…
さすがにスクリプトに日を取り過ぎっていうのが、希望かね…
しかしもうちょっとグラフィック良くしたい…は、ハッキリ言って終わりが見えぬ。
いくらでも言い訳的にこだわれる訳で、ここはしっかり切るべき所か。
完成するのは作業量・クオリティ関係無くて、作者が疲れた時。みたいになりがち…。
（見積もり取るなら、○体くらいまでやるべきか）
というか今、面固有のスクリプト処理とバランスをやっているのだけど、効果音とかも同時にやるべき、というか、何回も同じ所をなぞらないで一回で決めて来い、という気がしないでもない。
でもひとまず形にしないと、全体の形が見えないし… とかいう想いもある。
ひとまず形にする。そういうやり方は最終的なクオリティは上がるのだが、とにかく手間と時間が掛かるので、対費用効果としてはかなり悪い。
シェアゲームでは取るべきではない手法だね…。
大体、作業人数と担当分野が分かれたら取れない手法だし。
DLsiteの予告の「体験版」でもDLできますが、
動画を投稿しておきました。
ニコニコ http://www.nicovideo.jp/watch/sm16519505
youtube
.SRPG制作（バランス）
SRPG戦闘のバランスについて考える。
実は戦闘の計算方式という分野は、TVゲーム以前、テーブルトーク以来ずっと練られきてるノウハウがあるくらいなのだ。
１１１もそれをなんとなく知りつつ、まぁ研究しなくてもやって来れたのは幸運だったでしょうか…
昔買った
防御力が1以下で、それが攻撃力に掛ける係数っていう場合もあるのね… っていう情報くらい。
相手の攻撃力150 こっちの防御力 0.3
150 * 0.3 ＝ 50ダメージ
みたいな。
これだと能力差があっても０ダメージ、とかなりにくいので。
でもSRPGの防御能力が0.05とかだったりすると悲しいよね。増えていく数字が喜び…じゃないかなあ。
webでググりまくり学習の道か、これは？ と思うが、こういうのが製作期間延長の原因なんだよなぁ…
っていうか、元々計算式がセットされてる以上、そこの上でなんとかバランス取ろうとするのが一番手軽で、効率的だと思うし。（よっぽど計算式で特別に表現したい事がない限り。）
ただ一回で消費されるムダなハネ回り・こだわりと違い、これは後々にも活かせられるポイントであったりもする。文字通り学習である。
うーん…
エミリア氏いわく、FF方式で割といけるらしい。とりあえずやってみる事にするが。
FF方式、つまりHP多めか。
強ユニット同梱版で、合成ユニット＋強い武器とか持たせるとダメージ量インフレするかも。
っていうかスパロボとかも敵ボスHPとかそんなだった気がするな…。案外SRPGと相性いいのだろうか？
.今日の音楽動画Hey yo 調子はどうだい ネコバボーイ
…むあー？
団地の一室で一人TVを眺めているネコバ長男に、この映像が映る
きょろきょろと周りを眺めるネコ長男、誰もいない
どうやら、自分に呼び掛けているようだと理解する
「まあ、まぁまぁだよ」
こうしてネコバ長男はTVと会話する子供になったのでした
ネコバが帰ってくる前のお話である
というお話を１１１はエミリア氏にするのでした
