713日目
?.DLsitecomの新着が56本!
これは8月だからか? とも思ったけど、多分こういうデカイ波は、静まってももう元の高さには戻らない。
初めの位置から少し高くなる。
つまり、これからますます登録数が増えそうな・・・。
それは喜ばしいことだけれど、一時期アホみたいに増えてたユーザー数の増加がまた落ち着いたというか、たしか一時期は30万人をうかがう所まで来てなかったけ? また減った気がする・・・というのが不吉な流れ。
・・・DL販売の敵は、家庭用ハードだろうか、それとも携帯の無料ゲームだろうか? あるいは同じPCという土台の上で勝負する無料オンラインゲーであろうか・・・ エロで大きくなるのもこの辺が限度ということなのかも、次なる一手は・・・
111ちゃんCEOとしても頭が痛いのよー 誰がCEOやこら!
もしDLsitecomが一般向け市場を重視して、何か策を打ち出すなら、生き馬の目を抜く18禁市場よりブルーオーシャン足り得るかも知れんぬ!
せ、政府や、政府の金融政策でお金が流れてこんとどないもならんのや・・・。みたいな。
こう暑いと、オカシイ作品も増えるのか(失礼やぞ!)
「万引き」
こ、こんなのが・・・
伊藤潤二さん、いつの間にエロマンガを・・・っておい!
「制裁してやる!」
いや絵はキレイなんですけど、最強伝説黒沢のエロとか一体誰得なんですか・・・!
しかもやおいじゃないし! やおいの方が一般的な福本界隈ってのも嫌だけどさ!
というかナルミとかしずかとか、あんまり覚えてる人も少ねーと思います!
エロ同人描く理由としては
・売れると思った
・個人的に劣情した
の二つが挙げられると思うのですが・・・・・・ ゼッタイに売れ筋じゃないし、劣情、したのかなあ・・・。
とはいえ、みんな売れ筋ばっかやとつまらんもんね。案外そういう所が大事な要素なんでしょうね、同人ってモノを支える。
?.ふていきれいさい きょうのどくしょ
不況下だからこそ問われてくるビジネスの本質と具体策
ワクワクさせてくれる本
「えっ、、それ話しちゃっていいの!?」って何回も思った(笑)
バイラルマーケティングの基礎
・お客は、自分が違いを認識できるところで、全体の品質を判断する。
例えば、私は歯医者の技術は正確には分からない。しかし、電話をくれるかどうかという違いは認識できる。そこで、日曜日に電話をくれたということで、名医だと思い込んでしまう。
・このように期待と現実のギャップがある体験――劇的な体験――が起こったとき、お客は違いを認識する。その違いが大きくなればなるほど、感情のバランスが崩れる。その違いが大きくなればなるほど、感情のバランスが崩れる。その崩れたバランスを回復するために、人に話したくなる。話さないと、どうにも落ち着かない。これが口コミの原動力だ。
>ここでのキーワードをまとめると、「期待との(劇的な)違和感」「ただしそれは専門分野でなく、お客さんに分かる部分で。(一般的には細やかなサービスとなるだろうか?)」だと思う。
うーん、前者はFateであったりひぐらしであったり、東方であったり・・・要するに微妙な絵は二次創作ができやすいから流行るんだとか言われてた事を、解釈してる・・・とも言えるが、まぁそれだけでは無いよなあ。絵柄が微妙ではあるけれども、人に言わなければ落ち着かないって訳でもないから・・・
というか、ここだけを取ればカオス、カオスって世界観も案外悪くないってことになるよなぁ・・・ 騒がれておしまいになる気もするが。その時に取り込めるツールだの、手順だのがあるかどうかか・・・
youtubeにそーゆー動画を投稿したらーサイトに飛んで来るだろうからー取り込む。・・・いやその前に、違和感を人に拡散しようとして、その補助をするようなモノか・・・(むずかしい)
ツィッターじゃ補助ツールとしてはちょっとねえ・・・って気もするし。ただ多くのブログなり、サービスなりがツィッターの「つぶやく」機能を付けてるのは、そいう淡い期待があるんだろうなあ。きっと。
理屈は分かるんだけど。確かに1000人とかにフォローされてる人の可能性というのは凄いとは思うんだけど、ツィッター自体なんとなく口コミツールとして弱くて、成功に至ったケースはほとんど見た事ない・・・
どうもwebサービスでは”感動”がない気がして。口コミ狙いってのが見え透いてて。
でも例えば美味しそうな料理画像付きで、ちょううめえ!! とかは心動かされるし、目を疑うくらい貴重な写真だったら人に伝えたくなるし、芸能人がどこそこに居るーとかは口コミの元になるだろうと・・・
webサービスであの超強力な伝播力を得るにはどうしたらいいか・・・。なんだろうなあ。
webは「今だけ」という感覚も薄い気がするし・・・「今」伝えなくても良いなら、別に伝えなくても良いよなあ・・・っていうシラケみたいのがある。
そしてそのアキレス腱はDL販売も一緒で、在庫は無制限・24時間いつでも買える、これは革命と言っていいくらい凄い事なんだろうけど、別に生活必需品でない嗜好品では、心動かされなかったら買わない。祭りじゃなかったら買わない。その輝かしいメリットも生きてこない。
結果的に、いつでも買えるのは理屈の上であって、実際に商品が動くのは少しは商品がホットな発売直後数日、ってなっちゃうんだなあ・・・。
まぁそれでも一度に売り切る母数が大きければ、いいのかも知れんけど・・・。
結果的に同人で成功を収めた作品が、だいたいイベントからっていうのも、頷ける気がする。DL販売は「平たい」。いつも売るテンション、場が・・・ これでは熱狂、というのは呼びにくいだろうなあと・・・。
DL販売でもし口コミを狙うならば・・・・・・個人がクローズアップされた時に商品も持ち上げられる事が大事。なのか。個人がツール・・・・?
webでは何かのキッカケでスポットライトが当てられることは常にあって、その時にたとえば、2年前とかに出した商品だとかが陳腐化していないか。ちゃんと意味や価値を持っているか・・・
でなきゃまぁ、「無料」である自分が、騒がれてオシマイだと・・・
常に商品を更新してるか・陳腐化しない商品を手がけた上での、ブランディング化・・・となるのか。・・・うーん(遠大な話やなあ)
陳腐化しないゲームって言っても、基本ゲームって劣化していくものじゃないですか。ライブラリなんかもどんどん豊富に、ツールも整っていくし。
それでも尚意味を持ち続けるゲーム・・・って、相当先を行くゲームってことなのか・・・。もう技術だの全てを無視して、メッセージベースの作品なのか・・・「予言」みたいな。
なんか宗教めいてきましたなあ。webで・個人初の・口コミ が行き着くのは、まさかそんな所なのでは・・・
あとは2chくらいですかねぇ・・・。しかし2chでアドレスが貼られて、みんながそれを見て面白くて、感想を書き込んだとして、じゃあそれ以上広がるか・・・っていうと、厳しい気が。2chは2chの外にあんま広げようとしないのか。それ以上の拡散は、ツィッターなりブログなりの連携が必要なんではないかと思う。
2ch→2chまとめサイト→それを見た人がツィッター
みたいな、じょじょに非匿名の色合いを濃くしていくのが、webでの口コミにつぐ口コミを起こすコツかなと。
匿名というアクセスの数を稼いだら、どこかで非匿名を濃くしていく、アクセスする(される)契機を作るのが大事・・・? そのフィルタを超えた人が、いわば拡散するハブになるだろうから。