726日目
エロRPGの体験版やってましたな
「淫らな園のアリス〜授業編〜」
パッケ画像の「どう見ても隠れてない制服を得意げに着る女の子」が気に入りまして、111もこういう・・・スリングの水着とかですか、もう着てる意味ないだろ! 変態なのか! というのが好きですからなあ。全裸ではだめなわけですな。
ましてキャラが着替えると来たものですよ、これはツボを突いてますでしょ。
で、体験版。
まず始めから猛烈なフィルタリングが行われます・・・。
しょっパナから出し惜しみなくエロ全開サービスなのは実にエェんですが、これがまた踏み絵になってる感じ。
いきなり「ディルドに腰を深々と下ろす副生徒会長」という絵図で、このCG・・・いや絵自体はとてもきれいなんですが。
”ケツまで生えてる陰毛””今にもアナルから出そうになってるローター(凸状になってる””かなり黒い、開いたままのアナル”の三段階で、ここから先に進むべきか、否か!? を分かりやすく教えてくれている・・・ と好意的に解釈しましょう。
そういったイベントCGの他、戦闘がいわゆるセックスバトルであって、しかもカットイン方式ですな。襲い掛かって来た男に指まんされると、まんこがアップになる。
イベントCG時の文章も割とねちっこく(*ちょっと詰めすぎ、改行した方がいい気もしますが、わざとかも)普通に抜けそうでした。抜きたい欲求がわたしにあった。
ハマればかなりクるであろう絵に、これだけエロにエロを重ねた、エロエロシリーズな訳ですなあ。
よく見ると、バキみたいな立ち絵とも言えるエロを気に入るかどうかです、まさしく。(サンプル画像2枚目、3枚目あたり参照)
まぁ抜かせるエロを極めるとある種、格闘漫画みたいになるってのはあるよね・・・。潔いっていうかね・・・
>基本CG43枚、差分を含めて205枚!HCG率100%の大ボリュームで贈る作品
絵のクオリティも高いと思いますので、勘としてはもっと売れてもいい作品な気もします(今の時点でかなり売れてますが)
お値段的には若干高めですが、エロRPG全体で考えるとね。(やっぱ絵柄かな・・・)
お目当てだった、痴女だろ! みたいな格好の立ち絵はやっぱ興奮しましたが、それによって起こる敵セリフだのの絡みを体験しないまま、割と短く体験版が終わってしまうので、心残り。
むしろこれから出歩くぞ、いよいよRPGだ! って所でオシマイなので、否が応にも期待感が煽られて、いやはやウマイなあとは思いますが。
さすがに作品数をこなしてるサークルさんだけあります・・・
短い間にせよエロだけはキッチリ詰め込まれていて、ウリも分かりますし。”抜きたいエロRPG”ならこれや!! って感じですかね。他のエロRPGはHではあるものの、コスコスするかと言うと微妙なのも多いので。
前回セックスバトルの目指すものは、敵とのアクティブな組み合わせなのだ! と師範ばりに眉間を強ばらせた111でしたが、体験版では戦闘1回だけなのでなんとも判断できず。
あと細かいシステム周りなんですが、切り替え画面の演出とかに力入ってて、セリフウィンドーが心なしか横長。エロシーンがアドベンチャーぽく読めるように配慮されてますね。
エロRPG買ってみたら、なんか見飽きたRTP素材ばっかりでガッカリした、って事は少なくとも無いと思います。
パッケ画像で主人公ドットが色々変わってますが、これも細かいですなあ・・・
割と凝ってる感じですが、付け足すならば、ウィンドウスキンとかもカワイイ感じのに変えた方が良かった気はしますな・・・。
111? 立ち絵は好きなんですが、さすがに黒いアナルに引いてる所ですよ・・・。主人公が異世界に来たことを確信するシーンで「あれだけ剛毛だったのにツルツルになってる!」そうで、以後は普通のアニメスタイル、まんこ毛無しでセックスするみたいですがね(*それもちょっと物足りない気が・・・ うーん)
このサークルさんを111が始めて見たのが
「八房の小部屋CG集2 涼宮ハ○ヒの淫核」
コレで、みくるちゃんの体型酷すぎるやろ・・・! と心の中で突っ込んでいたのに、あっという間にこの作品数。すごいペース。
このペースで、これだけのクオリティのゲーム作品なんかも出していて、一つの成功例とさえ言えるかも、スゴイなあ・・・
やっぱり一人じゃないからかねえ・・・
あ・・・
うちも二人だったわ・・・・・・・
クオリティはともかく、速さはどう身に付くんだ、と非常に頭を抱えるよ。
ふていきれいさい きょうのどくしょ
不況下だからこそ問われてくるビジネスの本質と具体策
ワクワクさせてくれる本
「えっ、、それ話しちゃっていいの!?」って何回も思った(笑)
バイラルマーケティングの基礎
・商品のスペック・仕様には、人は感動しない(オタク以外はね)。しかし、その開発の苦労話には感動する。
>とは言われましても、基本CG数〇〇枚とか、総プレイ○○時間! とか有効じゃないすか。われわれ同人世界はそりゃもうオタクだから、スペックが有効なんすよ!
と開き直りたいところだが、しかしまぁそうでもない。
↑上部にでっかくバナーが貼ってある新同人サイトだけれど、まだマージンがどうの、数字は示されていない。今語られているのは、その背後にある苦労話やら、エピソード。にも関わらず・・・111は共感した。おお。出来ればでっかいサイトになって欲しいよなあ、DLsitecom一強は余りに危険だもんな・・・とか自分の損得を計算に入れつつね。
同人販売サイト=オタクだけど、苦労話に共感(感動)する。やはり場が用意されているなら、その手の話は皆好きなんだろう。
むしろオタクは数字(スペック)にも興味があるし・・・苦労話にも興味があるんだ、と言うべきではないだろうか。今後DL販売のユーザー数が増えていけば、パンピーが増えるとも予想されるしね。
で111もえろSTG3面を販売の折、やろうとしました。それがスライドショー。もう100枚以上、下書きのメモ案が溜まっていたから、それを写真に収めてスライドショーね。頑張りが伝わるはず! なんつって。
でまあ・・・ただ単に画像を流されても伝わんないし、jpgで50枚とかなったんで、ページは重くなるし。おまけにメモが汚なかったんでまぁ最悪。
すぐに撤去と相成りました。
がんばってHspletで開発したのにね・・・
苦労話っていえば、このブログがあるじゃない? とも言えるけど、あかん。だめ。割と高確率でチンポとか言うてるし。
ってか制作日誌の名前倒れか、あんまり製作の話もしてないしねえ。その上、単に苦労したぜー言ってりゃいい訳じゃなく、そこはかとなく起承転結の付いた、上質のストーリーでないといけないのだ。
断片化された苦労話では、人の心は共振しないだろう。しょせんは、つぶやき・・・ である。
言うても、商品ページ訪れたらいきなり苦労話から始まるのもアレでしょう、おれぁ商品のこと知りたくて来たんだよ! みたいな。
なんでまぁ、一般的に割と取られてる手段ですが、専用ページ作って、フレームみたく上下に分けて、上の欄にその商品専用の「ブログ」を設けておくことですなあ、それでまぁ発売前2週間〜発売後1週間ちょっとの間で、完結するストーリーを書いたらいいんですよ。きっと。
一応メモっておくけど、これ面倒臭くてやんないんだろうなあ、俺・・・。
・「見るは大丸、買うはダイエー 百貨店は歌舞伎座。ゆっくり商品を見る場所。ダイエーはストリップ劇場。掛け値なしの裸の値段。同じ品なら必ず安い」
・企業イメージをあげることが広告だと勘違いし、売上に貢献しない広告の垂れ流しだ。
・一言でいえば、敵を設定しているからである。
>口コミをしたくなる=感情をシゲキする。一つの方法がこれ。
敵を設定する。
まぁ敵を設定するだけじゃなく、明確な目標の設定でもいいが、まー敵の方がより喋りたくなるよね。人ってヤツは。
一番上のセリフ、これダイエー創業者の書いたチラシなんですと。完全に大丸を引き合いに出してるし、自分自身をストリップ劇場、とか言って下世話なくすぐりを入れてる。すなわち市民の味方だよ、というような。
まぁそれだけ対立構造というのは、昔からあるし、分かりやすい手法でもある。細かい事抜きで関係がクリアになるし。
新聞なんかすぐにVSで括りたがるし、小泉元首相は抵抗勢力だし、ラッパーは日がなdisである。
なんだよこのハゲ、本当にどこまで、誰かのモノマネ。おいしいトコだけパクったりしてるけど、ソコじゃねえ いー加減諦めたら、ここらで? ホラ、得意じゃん、昔から言いがかり。でもおかげで プロモーションにイイかなり。の世界である
(お前は)敵か、味方か? なんてジャンプの価値観みたいだけどねえ。
ダイエー創業者に関して言えば、なにしろ商人なのだから、欲しいのは売上、これ一つである。かえって逞しいプライドさえ感じる。
精錬清潔が有効な場面もあるでしょう、例えば飲食とか?
でも下世話なものの象徴みたいな、エロはどうだろ・・・とね。
宣伝にも色んな多様性、有効な時とそうでない時があって、面白いなあ、と・・・。