398日目
?.比べてはいないが、えろSTG1面の英語版がそうとう軽い。2周目なんかかなり面白く感じる。
ひょっとして豆乳、日本語表示にだいぶメモリ取られてるのか・・・? まさか・・・
でも体感できるんだよなあ
?.何故か吉里吉里をダウンロードして、概要をみてみる
ノベルツールの中でいちばん高難易度というブランドにひるんでいたのだけど、”HTML風の記述らしい”という事を聞き及び、ちくっと興味を持ったのである。
HTMLは一見カンタンなようでいて、実は中身がすげえんだよなあ、と感心していた所だったので。
だってどのブラウザでも見れるじゃん、命令を挟み込むだけとか超分かり易いじゃん、簡易言語っていう観点においてはすごいですよ、これ。しかもなんていうか、web創世期からあるでしょう。あんまり詳しくないけど・・・。
まあ小回りは聞かないけどね・・・
『画像に文字を重ねたい』とかはHTMLだけじゃ無理だろうし
で、ひょっとしたら111はツール製作というモノに興味があるのかも知れないぞ、吉里吉里みてみようか、という事になったのである。
ちなみに一般向けゲーNO1.の犬と猫はNスク。これを極めれば対抗できるかも・・・!
起動してみたら、まあ潔いくらいあの、原初(はじまり)の海というか、要するにブルーバックにカーソルが点滅している状態で、これに対し引くべきか興奮するべきか迷ったけど、後者を選ぶことにした。
こんな高性能なツールを配布しておいて、お金を取らないとか、作者さんは相当硬質な人なのだろう。昔カタギな人なのだろう。それがこの、コマンドプロントよろしくな画面に現われてるね。
(*新しい言語なりツールなりを学ぶとき、その背景(歴史)から勉強したい111は、ちょっと珍しいのだろうか? どんな人が作って、その人はどんな変人ぷりだったのか、とか・・・ウンチク、外堀から知っていきたいのだ)
でもまあ、興奮したところで分からねえよ、そりゃあ。
説明書にあたるHTMLが何故か一フォルダ下に隠れてるところとか、無駄に障壁が高い気もするね、
でもざっとクラスを見てみると、CDの状態を見るとか、プラグインにもモチ対応しておった
これだけ見るとまるでHSPライクだが、要するにシステム方面の権限も強そうだ
面白そうじゃないか・・・この牌遊び・・・!
ゲーム始まったら勝手にCDドライブの曲を流しちゃう、とかも出来るわけだ(誰得・・・)
しかしとりあえずサンプル文を見せよよ、まずはそっからだろ。と、111は講座を当てもなくお気に入り保存するのであった
まあ果てしなくやる事の輪を広げていっても仕方ないので、これはヒマな時にでも、ね・・・。
本買うのが手っ取り早い気もするが、なんで18禁の同人製作前提のモノばっかなんだよ へんな誤解をされるだろ・・・いやえろSTGは18禁だけどさあ・・・
もっと犯罪者の視点からのノベルとかさあ、無いの・・・
酒鬼薔薇聖斗が後悔と懺悔の末に復活するノベルとか、どうして誰も作らないんだ
もごもご
?.シェアゲブログコウシンシタ
http://blog.livedoor.jp/becomegame/archives/1017661.html
あと作者さんのコメントを頂いて、DLsitecom側に投稿しないと・・・
?.phpやってまちた
mySQLから、複数行データを取ることに成功したどー
charsetとやらがサンプルと違い、SHIFT_JISなので苦労したものの(このまま書いたら無効、"sjis"らしい)おおむねOKでした
今日本屋でphpの本をパラパラ読んで思ったことには、phpでちょっとしたアプリケーションを作るということは、データベースと連携することだ、と・・・。
やっぱデータの保存ねえと、始まらねえし。ゲームとかもそうでしょ。
いま111は、その第一歩を踏み外したのである! まちがえた、踏み外しちゃだめだろ・・・
?.えろSTG
目玉オバケのことが終わったので、次は、風船のザコ敵を作ってました
なかなか、いいところまでいけた
コードを書くまでは面倒くさがるけど、いざ書き出すと、わりと熱中、だよな。
この調子で1日敵1体とかなら、かなり早く完成するのでは無いだろうか?
まあそれは理想ってやつで、また思いもしない場面でつまづきが有りそうだが・・・。
よく考えたら今回の攻撃システム、コンボが無いな・・・中心から外れるほどダメージが少なくなる、とか?
うーん・・・、うー・・・ そこまで細かく狙って気持ちいいかだな、あとこういうのを追加するから完成が遅くなる・・・
?.ふていきれんさい きょうのどくしょ 「すぐに稼げる文章術」
・本来無関係な2つのことを結びつける力が文章力であり、おもしろい文章の実態であるということも銘記しておきたいと思います。ありきたりな言葉でありきたりなことを書いたり、誰にも予想がつくようなことを書いてもおもしろくありません。
>文章を・・・本を、なんで読んで面白いかっていうと、まあ新しい発見があるからだと。
それこそがスリリングであり・・・読んでて勉強にもなる。
文章は言葉で、言葉はイメージで、イメージは抽象的で、概念どうしを結び付けられる。
予定調和の、決まりきった文章を読んでると、すげぇつまらないですね。逆にガンガン新しい着想で、新しい結びつけがムリなく行われるような魔法の文章だったら、どんどん読みたいわけです。
お金を払ってまで、知りたいわけです。
そう究極的には、本を売って儲けるというのは、未知のことを知らせ、その代わりに情報力を貰う、ってことでしょうか。ビジネス書とかも言うに及ばず、小説だって既知、まったくのテンプレだったらつまんなくて誰も欲しがらないじゃないですか。
”一冊なら、本を出版するのは簡単だ”って言うんですけど、知らないことを、読者に分かるように書けば、まあ原則的にはOKなはずで、これが何十冊となるとネタも無くなってくるでしょうが、理屈としては頷けますね。
あとは出版社の人に、俺だけしか知らない・・・であろう、こういうネタを持ってるんだぜー、と認めてもらう、知ってもらうことだけでしょうか。
アンディーメンテの初めての小説も、個人ゲーム製作者が良いエッセンスになって面白いんですけど、あれですよ、ゲームの個人製作を、ビジネス書ふうに語れるのは111ちゃんだけ! って事でどうでしょう。
例:「人生に大切なことはぜんぶRPGツクールに教わった」「まずは豆乳システムから始めなさい!」「残念ですが・・・『ゲーム感覚』を理解していなければ、御社の商品は売れません!」
・こういうときには、「こんな間違いをしていたらこの本はヤバいんじゃないの?」というポイントを1つに絞ったほうが良い。あとは褒めちぎって、最後は皮肉で終わると文章がギュッと締まります。
>基本的に書評を書くときは、依頼したクライアント、お金を出す人=本を売りたい人なので、その本に関する悪口は書きません。
文章でお金を貰うわけですから、ヘンなジャーナリスト精神とか出さずに、依頼した側の期待すること・・・、本が売れそうな文章、期待を煽ればいいわけです。
それが大人として、仕事をこなすってことに繋がる。
でもしかし、これは余りにヒドイとなった場合は、上記の手段の出番。
要するに、馬鹿な王様は高い所にあげて梯子を外すとか、お金は貰うんだけど自分のプライドも(姑息に)守ろう、という折衷案ですな。
例文:いやあ、このゲームは凄い。まさに映画並の映像クオリティです。問題があるとすれば、映画的過ぎて、ゲームらしいところがセリフをめくる為のボタンだけ、という所でしょうか?
いやそれすらも、この映像表現を邪魔しないための、一つの方策とさえ思えるほどです。いやあ、参りました。まさか家のブラウン管TVにつないだゲーム機で、6800円で、こんな『新作映画』が観れるなんて、時代は進んだものですね!
・私はよく、「そもそも○○とは」という問題意識から言葉の定義づけを独自に行なうことにしています。辞書にない定義であれば読者は「なるほど」とおもしろがってくれるでしょう。
・せめて「もともと大学とは、暇な若者に地位を与えるためのものだった」という程度のことは言ってほしかったですね。
>辞書にある定義を載せたところで、そんな物知ってるよ&辞書をたぐれば分かるよ、つまんねぇんだよ、バカヤロウ。このやろう。
となり、投げ捨てられてしまうと。
事の善悪はどーでもいいから、面白い・新しい・ビックリするような・ドキツイ定義をして、それから、↑でも述べた、2つの予想外の物事を結びつける展開にしようじゃないかと。
そう、これはもう文章術ってだけじゃなく、なにしろ「稼げる」ですから、テーマ選びから始まってるのですね。
一見暴論のようですが、”文章が高尚なもの”っていうアタマがあるからで、要するにお金を出す人に面白がってもらえれば、売文は成立するんです。
文章だと考えるからしっくり来ないだけで、例えばこれが漫才だったらどうですか。
”脅迫てなんや””脅して金品などをせしめることでんがな””そんなん分かっとるわい、なんでワシが喋ったら脅迫になるんや””それはアンタ・・・ほれ、こんな所に尖ったモン隠し持ってる!””こりゃアゴや!”
みたいな、普通にしゃべってるのに脅迫、っていう結びつけがあるわけでしょう。これが世の中の定義だったら、みんな脅迫罪で逮捕ですよ。
んなアホな! っていう結びつけ、定義だから、客も楽しんでくれる。
なんで文章でそれをやったらアキまへんのや。お上はん。
きっとそういう事なんでしょう。
あと、このブッ飛んだ定義=高尚じゃないっていうのも、そもそも見識が浅い・・・というか。
”死に至る病とは、絶望のことである”ってキルケゴールも定義してるじゃないですか、今yahoo辞書しらべましたけど、絶望ー死に至る病、とは書いてなかったですよ。当たり前ですね。だから、ちくっと読んだろうかしら、って気分にもなるし、当時話題になったから、今、(高尚な)哲学書として世に残っているんですよね。