548日目
?.朝起きると祖母が
「あのなあ111くん、やっぱり、コンピューターを使った仕事は、やっぱり、みんなやりたがるで。ちっとは地元の仕事も受けておいた方がいいと、少しはいいかも知れんと、そうおばぁちゃんは、私は、思うぞ。」
などと言われる。正直、連日連夜言われたらね、111に少なからず焦りという影響が。
今まで自分に対し、焦ってはいまいか? いや居ない。これは必要なことなのである。
と質疑応答をしていた111であったが、昨日初めて、自分自身の焦りを、確かに感じた。
いかん。両手で印を結び、この胎蔵界の夢を、金剛界の光が輝かせることを祈らんけらば。
いやそんな自己啓発はない・・・。
そんな所に神は宿らない・・・
麻雀でもそうだが、好調子で和了続けてもつまらぬものだ、逆に一番楽しいのは、苦境であって、それをどう逆転するか? という痛めつけられ具合だったりする
そんな具合でまあ、何事も楽しめばいいんじゃねえですか? と思う
だから地元の求人を調べてみたら、半数以上が介護職とかだったりしても、くそー、なかなか今度の不ヅキは手強いぜー、という感覚で・・・た、たのしめば・・・いいんじゃないかな・・・ うん・・・。
あとえろSTG3面の画期的なシステム案を思い付く。が、演出イベントを根っこから変えて各要素をそれ用にカスタムしなければならない為、どう安く見積もってもまた一月は伸びてしまう・・・。
なぜ99.9%完成した今になって・・・。どうして今まで気づけなかったのだ、と非常に悔しい
柔らか頭となって、普段の枷や概念を取っ払ってしまえば、とうに気付けたものを・・・ と。
今のシステムは、なんとか良くしようとレイヤーセクションとかを土台に考えて、ロックオンか・・・。ってな風に理詰め? ある程度の理詰め、で求めたものだけど、楽しむと決めた途端にわき出て来たこの案の方が、たぶん、面白い。
まあ思い付いた感覚に酔いしれているのかも知れんが、しっくり来る気がする。あとゲームシテステム的にもかなり珍しい。とおもう。
おっさんがただトロッコみたいのんに乗り、自機は操作しなくていい。レールに従って進んでいくおっさん。プレイヤーは照準を操って敵を撃つ、っていう風なんだけれども。(縦STG? だと全然珍しいと思う。そもそも縦STG=自機操作っていう先入観がある・・・)
元々照準タイプだったけど、自機と照準のダブル操作にかなり限界を感じ、今のロックオン形式になった。
でも照準で狙い撃つのは特有の面白さがあるので、なんとか活かし方が無いかねえ、と思いつつ諦めてたんだけど・・・。
しかし敵の死体に触ってケフィアゲットしよう! と思い付いた時も、これイケる! という確信がやってみたら急にしぼんじゃったし・・・うーん、一ヶ月延長(+またバグ発生)は無理・・・。残念・・・・・・・
次回以降、けして思い込みで枠を狭めてはいかぬぞ、誓おう。
えみりあ「これは、こういうジャンルのゲームであり、エロが付随しているものなのだわ」
どういう反応なのだ・・・ゲーム部分はばっさり切り捨てかい、まあえろSTGって考えからしたらそうだけど・・・。企画からミスってるってか! こりゃ一本取られたね!
10余年はバリバリでゲーム遊んできた、なんつうか・・・キャリア? がある、なんて誇ったりするけど、その矮小な”ゲーム性”と名付けるモノで、自らシステム&ゲームを狭いものにしている、と最近感じ始めてきた・・・
もちろん新しさ・アイデアだけではクーローンズゲートみたいになってしまうので、まとめる際には一般に”ゲーム性”と呼ばれるものの出番だろうが、初めの企画の段階では、どうか。
どうもラストサバイバル周辺から気に入らなかったのだけれど、今見返してみるに、ふつうに、普通に考えてみるに、あれはセリフが出てくるのが面白いので、暴力中心ではなく、化物とある程度会話できたら面白かったんじゃないかなあ、と思う。
そうやってある程度和むことは出来るのだけど、いつでもボタン一つで暴力が振るえる。こちらから話し掛けて、喋ってる途中でワンパンとかね。
そうなるとプレイヤーは禁断の快感に酔いしれ、絶対暴力を振るうよね。
まあ後は同じ展開でもいいよ。最後には天使が出てくる。まあせっかくだから、会話ばっかしてると特別にクリアイベントとか、会話で明らかになる裏設定、くらいをしこんでおけば。
あの世界観で暴力しかないのは、余りにも狭かったなあ、と今なら枷が外れて普通に思えるのに。
なぜあの時、頭をもっと柔軟にしなかったのかっ・・・!?
?.えろSTG
テストプレイをつづける。なぜここに来てバグが出る・・・・、はあはあ。なんとか直す。
ひとまず区切りが付いた? ようなので、えみりあへパス。今回は音楽にうるさ・・・一家言ある、えみりあ氏がよいものを選んでくださるそうですよ。
氏が選んだものを聴いてみたけど、なるほど、やっぱ111とセンスが違うねえ、あと効果音と同じく、病的に凝ってしまう111なんですが、えみりあサンは非常にあっさりしてた。
111はね、もうザコ戦でも場面ごとに曲が流したいくらいなのだ、フレーズを色々・・・。
でもそれって、えろSTGじゃなくて、ノベルとかさー、ムービーでやる事なんじゃないのー?
ずーっとテストプレイをし続けて分からないんだけど、面白いのかこれは・・・あ、面白くなくてもいいの? えろ目的だから?
えろで言うと、けっこーえろくなってると思うよ ぼっきだよ ぼっきレベルだよ
影魅李阿 さんの発言:
「ゲーム自体は400円なら面白いと思うが600円だと、限られた人だけになりそうだな」
ぐがあああーーー才能の限界かあああーー ここまでだいぶ粘りましたが!!
400円でいこうぜ、えみりあ・・・(自信喪失)
っていうか待て待て、よく発言を見てみたら「ゲーム自体は」ってなんだオメエ、なんで自分の絵を蚊帳の外に置いてんだよこのやろーー
ゲーム400円+えろ絵ぶん
いける!
2面も今プレイすると、せっかく敵の攻撃とか作り込んであるんだし、自機の攻撃が強すぎるんで、あのブラックホールは敵の弾を吸い込んで弾き返して倒す、ってシステムにすれば良かったかなあと思う。敵の攻撃はちょい弾幕系にすれば・・・。
上手く放たないとその間無防備になり、とんでもない弾幕にさらされるとか・・・。
2面は面白いのか? と思っていたが、今たまにプレイしてみる分なら楽しめるので、今回もそんな感じ・・・?
うう。すっげえ面白いゲームにしたかったが。すっげえやつ。どうみても革新的! みたいな。
いやそんなの、いきなりポッと出る訳じゃないって分かっているけどさあ・・・・
逆にえろSTGで、もの凄い新しい作品でも困るって? そうっすねえ・・・。
次回の作品はきっと、すげえシステムに・・・もう、前人未到な感じに・・・はあはあ
って次回は東方か。でも企画段階ではちょっと見た事ないような、かつえろい、そういう物を考えておりやす。ゲームとして面白いかは知らん・・・
っていうかまず、まとめ版をちゃんと上げてからにしろよ、まとめ版もただまとめるだけじゃないんだよ、えみりあ氏からの要望で、連続ボス戦とか入れなくちゃいけないんだよ
これまた、どんだけだ・・・一ヶ月とか掛かるの? それ以上?
あんまり間が空かないのも、3面を買ってくれた人は悔しいだろうし・・・。
いっそ、気に入らない1面〜3面を全部リファインして・・・! はあはあ よせ止すんだ、その思考は危ない。ぜってー苦労と売り上げが見合わないんだ。(1面のコードとか今見ても酷すぎて、絶対”手を加える”程度じゃ済まない・・・)
?.「安く売るな!高く売れ!―勝ち残る小売店の売上アップの法則とは? 」
・モノを売るとき、商品だけでなく情報もつけて売ることは、”モノ余り時代”にはとくに効果的です。なぜならば、モノだけではなかなか価値が伝わらないからです。
>日本人は情報がタダだと思ってる、とかも指摘されております昨今。
ゲームとかもやっぱダウンロード型より、CDにした方が売れやすいのかねえ。手元に残ると嬉しい! っていう人もいるし。なんならストラップとかも付けちゃう? おっさんの首が座らなくてちょーきもいよ! これだとやっぱ手に取ろうってきぶんになる?
コミケのあの熱は異常で、つい何でも買っちゃうとか聞くけど、それは決済の容易さ(現金渡すだけ)ってのもありそう・・・
どのみち、DLからの延長で捉えてると、梱包&郵送がめっちゃ手間ですぜ、やってるサークルさんもいるけれど・・・(あれは”部門”を完全に分けてる気もする。)
さて一番言えてると思うのが、情報教材についてでしょうなあ。
この莫大な利益を生み、一度作ったらあとは海外旅行に行ってる内に口座のお金が増えるというシステムを(だってそれ系の本読んだら、まんまこういう事書いてあったぜ)111は諦めていなかった。
まあ情報教材っていったらイメージ最悪だけど。
ふりーむの人がやってるような事のカンジ?
http://www.freem.ne.jp/contents/event/school/
いろいろ突っ込みどころはあるけど、手描きふうの画像で「臭さ」を消していて、うまいなあと思います。実に。
で情報だけじゃ手を出さない、ね。例えば最近のこういう講座だと、ねんど講習、作った作品は持ち帰れます! とかあるじゃないですか。
あるいは紙だけ渡されて講釈垂れられるのは寂しいもので、この講座でしか手に入らない特別の製作ツール・キット、とかあったら、がぜん参加したくなってきますわねえ。
今まで述べた理論で作られたゲームがこれです、とか。最後までお聞き下さった方にプレゼント。とか。
そうすると信頼にも繋がるでしょうし。セミナーにしろ情報教材にしろもう、うさん臭いイメージしか無いっすからね・・・。情報にお金を払わない、日本人の悲しい性でしょうか。