550日目

 ?.えろSTG
 ボス戦からの再戦、30分くらいで出来た、おお
 素晴らしいページ分け。豆乳標準の、変数初期化。

 ほか、細々したバグもやっつける
 さーて、残りは一つ・・・致命的なエラー、リストボックスの1000超え? だ

 なにしろこっちの環境では何回やっても出ないので仕方ない、ひとまず緊急回避用意すれば大丈夫だろう・・・

 と施した途端に、でる
 ううむ?
 なるほど・・・この部分か
 ここも緊急回避・・・だな

 このくらいの頻度ならこれで良いんじゃないかなあ、と思っていたら、スキップボタンと攻撃ボタンを同時押ししてると? 存外に出やすいことが判明
 緊急回避ではゲームが落ちないだけで、セリフが表示されなくなっちゃうんで、なんとか根本的解決をしようとする、が・・・

 すげえ困るのだよな、必ずしも落ちる訳じゃない、っていうのが・・・
 初めは排他処理というのか、2つのオブジェクトがあって、それぞれ共通の変数を1ずつ足して、1000になったら止める、っていうのに失敗してると思った。大元が堅牢でないと、たまにはそういうのがあるかも知れない。1001とか999になってすり抜けちゃう。
 が、そこを食い止めてみてもダメ・・・、例外が起きそうなトコロを仕様変更して潰すも、それでも否定する結果が出る・・・あーー

 あとページを分けたことで、チョイと演出を変えてみようと。んで・・・よくあるね、数字がそこらじゅうに散らばっていて、一箇所直すとそこらじゅうがズレまくるの。一面のツケだ・・・なかなか上手くできぬ

 これはねえ、ボス戦固有のスクロール移動なんだけど、フレーム移動とでも称して一つのクラス内に処理をまとめて、出来ればその中で初めに宣言した変数を元に動かせば、1箇所いじるだけで出来るんじゃないのかねえええ
 うがー! うがーーー!

 なんやろう、上手いプログラミングとは、まとめるべき所は一箇所にまとめ、分離すべき所は完全分離・・・かい? うん? これじゃ何も言ってねえと一緒か、抽象的すぎて
 処理を分離するんだけど、その中では一つにまとまっているというか。
 
 あとボス戦ページを作る時に気付いたこと・・・。豆乳仕様。
 まさか豆乳にディレクトリ作る機能があると思わへんかったよ、他の作品も同一フォルダ内にずらーっと並べてるので。
 が、画像にしろプログラムにしろ、同一フォルダでないと参照できない。たぶんページジャンプでのみ、そのフォルダへ移動できるんだと思う。
 でまた、そのフォルダの同一内ならOKと、つまり完全に分離しているんだあね

 互いが影響しないミニゲーム集とかなら、整理できるかもっていう程度か・・・
 あえてえろSTGで使うとすれば、タイトル画面とその他を分けるとかか。これまたあらかじめの設計がいる・・・
 プログラマのタイプがありまして、がりがり思い付きでコードを組んでく人も割と居るそうなんだけど、全体設計は考えぬかないとだめかねえ・・・?

 仕方ないので同一フォルダ(=ディレクトリ)内に作る。

 もう2年以上やってるけど、ようやっと豆乳のマップ機能の概要が分かったわ・・・。
 オブジェクト配置を司った.cmmlってのと、マップ配置の.mapってのがある。
 これまでは予想できたけど、肝心の豆乳に「マップ作成」ってのがない、いやあるけど、オブジェクト配置はそのままで(共通する所があるから)マップだけ別にしたい。例えば今回のように、ボス戦とザコ戦とを急に切り離すとか。
 ってな訳でコピペして、マップをいじったらだめ。
 ふんふんー♪ とボス戦用にマップを小さくしたら、ザコ戦までその大きさになって困惑ですよ。「マップ作成」もしかり。両方とも指定されちゃう。

 でまあ、仮説を建ててちょっとテストしてみたら、.cmml作成時に.mapへの紐付けが行われてるのねん。
 当然.cmmlをコピすれば、紐付けも同一マップ。今回、忠次・かずお・おっさんとマップは一緒だけど微妙に敵配置が異なる、とかやったので、これは逆に助かったけど。

 という訳でまず適当に新しいページを作り、.cmmlと.mapが作られるけど、.cmmlを消し、新しい.cmmlをコピって来る。
 その.cmmlをテキストで開き、.mapへの指定があるので、新しく作った.map名にしてやると。これでいけたっす。
 とかいいつつ、次回からもうマップ機能なんて使わずに、自前で画像読み込んでスクロールさして、マップぽくすると思うけど・・・分からない。豆乳だとやたら重くなるかも知れないし。

 ところで、ボス戦とザコ戦を分けると、まとめ版の「ボス連戦」も作りやすかったという罠
 ボス連戦の要求は1面の終わりぐらいからあったんだから、早めに対応しておけと・・・ ふがっ
 
 1日じゅうゲーム製作以外しないで、こんな進みだもんなあ

 ?.親「もう1回大学行くか?」
 また思い付きで言ってるよこの人、ってかもう1回ってか、1回も言ってねえよおれ
 
 111「そんな金ないやん」

 親「なーんでー、家を担保にして金を借りやぁいいやん!」

 なるほどー! 111はもんもんの入った人に借金してるだけで、家自体の担保は0だからねー
 覆いかぶせるように借金かい・・・
 あと大学いけばなんとかなる、ってものでもないような・・・

 祖母「大学やのうて、専門学校はどうや」

 ブヒッ! こ、これはまさかの奇跡が到来か

 母「それなら介護とかリハビリの学校に、3ヶ月くらいで」

 あれー・・・ ってか全体が冗談のような雰囲気だったので、まあ信憑性がない。
 だがこれから、チクチクとこの話題を出して、それとなくそっちの方向に持っていけば・・・?

 でも結局借金つって、返していかなきゃいかんものだしな、あううう
 しかし道を開くにはなんらかのリスクがあるものだ・・・とか聞くし

 ってか家を担保にってことは、兄貴に話さなきゃいかんしな

 仮にプログラムの専門学校へ行ったら、すぐさま落ちこぼれるのでは・・・ うあーうあー
 あと貰ったコメントを参考にしてみるに、専門学校はかなり名ばかり感もある、と・・・。

 結局、まず名古屋で就職を決めて、それから引っ越すなり、となるから・・・取るべき手は、今と一緒。求人活動しかない。
 履歴書送った会社が15社超えたよ。面接に至ったのは、4つくらい? うーー