552日目
?.えろSTG
えみりあさんに完成品をプレイさせる
影魅李阿 さんの発言:
わしには感覚がついていけないとこがあるな
スナイパーがSTGとしては成立してなかったといえる
あと、下品すぎ
感覚が付いていかないとか、下品過ぎは果たして褒め言葉なのか?
今回は天使のおっさんが、キューピッドの弓矢を現代風に火縄銃に持ち替えた、スナイプSTGだけど(これどっかに書いといた方がいいな)
スナイプならむしろ任意スクロールで、たたたっと物陰に隠れたかった。さすがにこれは今までのシステムガン無視で困るけど。十塚30人殺しのキャラを大きくして、やりたいかも知れない。
111が99%完成に入ってから思い付いたのは、照準を自由に動かせる、だけど自機も動かさなきゃならんと忙しないので、トロッコに乗って進んでいくおっさん。であった
けっきょく作業力がかなり大きく、試せなかったが。正解だとは自分の中では思っているけど・・・
えみりあさんが出した案は
「マウスで照準、キーボードもしくはゲームパッドで自機移動」
だった。
が、この操作で満足に動ける人はけっこう少数派なのではないだろうか?
FPSとかでは主流だけど、あれは主観視点でしょう、これ2DSTGで、自機全体を動かす・・・。どうだろうと。
あとこれを言い出したらザコ面自体がいらないので強く言えぬが、えろ目的で買ったのに、かなり敷居の高い操作を要求されるのはフラストレーションだろうと・・・。
他の女の人にも見せる
「おもしろいよー」
「うれるよー」
うんうん。ありがとうねー。今回もボス戦はクリアできなかったんだね・・・。
今回はボス戦からコンティニューが付いたから、ほとんどの人がクリアできると想定してたんだけどな・・・
なにげに、この方にクリアして貰えるゲーム・・・を毎回ちょっと目指してるトコロもあったり。(*だからマウス+キーボードも、確か企画の段階で少し思い付いたけど、自分で否定した)
げんえきプログラマーの人にも見せる。
こちらは絵に関しては多いし工夫されていて良い。とのこと、なんか花丸みたいな褒め方だった、ちくしょう えみりあめー
ゲームについては一言、「おもしろかった」
ほっ。
と思ったのも束の間、エロテキストに対して、だいぶ改善されていた、と申し付けたあとで
「ボタン押すのが面倒いので一回を短く絞り込む。あとセリフ全体は多く。女の子の言葉で同じことを繰り返してる部分がある。あとキャラ性格もしっかりした方がいい。セリフに情景描写や感情、想像させるみたいな書き方をするのが望ましい」
というかなりの指摘を受ける、ううむ。ぜひ直したいが、ここでもう赤ランプが発生している
セリフを新しく追加しようとすると、4つに渡ったクラスを逐一変更しなくちゃいけないという、アホ仕様
カンベンして欲しい
当たり判定を決める部分と、セリフを表示する部分と、セリフにまつわる関数の部分と・・・大体、設定と処理で別々になってたりするし。
プログラムが下手だと、直すことさえ5倍手間くらいになる、見本市である。
「じゃ、台詞はまぁ次のゲームで充実させる感じですね」
「設計も大事なんですけど 出すのも大事ですからね」
すんません・・・
操作に関する注意文、はすぐ直せるので直しました。はい。
ああ。なんか自身でネガキャンしてるみたいなんですが、えろSTGの中で一番気合の入った、一番クオリティ高い作品なのは間違いないっす。
なんというか、まだまだ全体のレベルで言えば、シェアの壁は高いってことですね・・・あたりまえや、このバカチンがー!
その昔16色しか出せなかったPCでエロ絵を描いていた人達が、ウィンドウズ環境で256色OKになった時、日本の二次元エロ絵文化は花開いた、みたいな言葉を昔、宝島社のムックで読んだ気がするのですが、
111も今は制限付きで闘っている状態だきっと。
設計をバッチリできるようになった時、それはまさしく、気が横溢した拳法の師範代のごとし。
繰り出す一つ一つの手が、超絶面白くなるはずだす・・・ おかしいなあ。頭の中では、そのビジョンがおぼろげながら完成してるのにーーーー
体験版を作る。
設計について少しでも腕を上げるため、見直した時に「こうした方がいい」と思う部分をそれで終わらせず、「実際に直す」。
やはり頭で完結して終わった気になっちゃだめ。実際に組んでみる。それでこそ腕があがるの。
・・・ごめん・・・
そして処理がスムーズにいかなくなる、さっきまでの決意はどこへやら、体験版でバグに詰まってちゃ堪らねーよとばかり、いつものやり方(保守性の悪い)に直して、事無きを得る・・・
もう基本的な設計に関しては、本を読んで勉強しよう・・・。と思う111であった
111は割と実用書を読むけど、果たして身に付いているのかね?
完璧に身に付いていたら、今こんな事してないんじゃないスかねええ?
そうそう、プログラム本がいよいよ届いたんだけど、よく見たら『C』の本だったという
C++ぢゃねえのかよ!
とはいえまぁ、Cからやっていくのが定石みたいのもあるし、いいや。
文法を押さえられるようになったら、ゲームとライブラリとの連携とかを、本で補強しにゃならんね。(ゲームに使い易いライブラリ、っていうのもあるんだろうし。あそういえば前に、そーゆーサイトも教えて貰ったんだった)
いつになることか・・・。
えろSTG体験版もできる。
体験版独自のセリフを吐くようにしたらね、だいぶ詰まった・・・ってもう書いたか。でも思ったより面倒臭くなかったな、体験版用に何かするって。むしろ製品版の寸を詰めてやるより、ざっくり切っちまってからやる分だけ、スマートな気がした。ふむふむ。
さあ、いよいよ登録開始だぞ!
うん、明日ね・・・
今日はなんか、履歴書4枚刷らなきゃいかんから・・・。
遂に名古屋の弾が無くなったから、派遣とかのお仕事もざっと見なきゃいけないし・・・
やっぱ俺の人生×××かねえ。
いやなんとなく伏字にしてみた。なんでも好きなモン代入してくれていいっす