590日目

 ?.いつもグーグルマップの「印刷」コマンドからプリントアウトしてるのだけど、スクリーンショで撮って、その画像をpaint.net(画像編集ソフト)で切り取ったりして、印刷したら、紙いっぱいに
 地味だけど嬉しい、かっこいい

 っていうか絵にしろなんにしろ、印刷すると良いものだ
 そういえば生まれてこの方、プリンターで刷ったの、地図と文章だけやった・・・

 ?.http://www.nicovideo.jp/watch/sm10401893
 一人で全部やった、実写ひぐらしやとー!
 案外ちゃんとしたノベルであり、きれい&カワイイ人でヨカタねー
 一人が次々と取っ替え引っ替え着替える・・・ まさにコスプレである
 おおなんと、胸の大きさにも変化を付けている・・・

 え? PC上の静止画なんてフォトショいくらでも使いまくりとか、そういう事は言っちゃだめだよ!

 ?.明日でえろSTG3面出して一ヶ月だけど、まだ2面の半分でござる
 まぁ・・・五合目までは来ましたな、という感じで
 フリゲ脱衣作ってた時期もあるので、また大きなトラブルが無ければ、なんとか6月に発売開始・・・ヘッドスライティングで間に合いそう

 6月。果たして、緊急人材育成支援事業? を受けられるのか、試験をパスしても、親の強いプッシュで介護になってしまうのか、かなり一杯一杯ですな
 一番いい説得ケースが、えろSTGまとめ版がバンバン売れて、説得力を持てる、これだけど、まぁ・・・ シリーズもんやからね・・・

 要するに親は資格資格とうるせえのだから、働きながら介護ヘルパー二級受けられる仕事があるんすよ、というのが切り札。ですので訓練校はプログラムがいいなあ、と。
 iphoneアプリか、携帯用にJavaでゲームでも作るか、と本を探し始めてる111であった、まぁ俺としては東方やりたいっすねえ、一番環境変えなくていいから

 しかし急激な成長ってのは、そうやってスピンアウト・・・つーの? ブレイクスルーしてこそ起こり得るもので、だから環境激変のObjectCかJavaでも悪くはない、なるようになる。むしろ、なるようになっちゃいたい。と考えています
 もしプログラムの訓練校へ通えても、5ヶ月後くらいには就職難でまた親に介護をネチネチ言われる、んで、その為にそれらの作品を手掛けておこうかとか考えたり・・・(就職に有利になる、と言ってもこれでやっとスタートラインぐらいなので、空振りに終わったらまったくの無駄になる気も・・・?)

 介護やるのはまったく意味ねえな、ゲーム製作者としては・・・。
 俺は一生ゲームやそこら界隈で行きたいつもりなんだから、そんな寄り道お断りだ・・・

 ?.ふていきれいさい きょうのどくしょ
「たまごっち誕生記―超ヒット商品はこうしてつくられた!」
 ・(メモ)たまごっちはたまごっちのみでヒットしたに非ず。その前・・・ブームの予兆として、「ミニテトリン」流行ってのがあったそうなんです。
 あれで、持ち運びするゲーム、ってモノに抵抗が無くなった。遊ぶ側に。
 という様に、ヒットは新しく・・・そして、お客さんが手を取るのがまるで”必然”かのように、抵抗なくそして惹かれる、新しくてワクワクするけど、不可解じゃない。
 そういう商品の文脈(タイミングとも言う)でなければならぬ。

 ミニテトリンにしても携帯するのは新しいけど、ゲーム内容はぱくりな訳で、ハードルは一つだけだった。まぁそのハードルでさえ世間は、ポケベルと一緒かあ、ポケベルはゲームできないしなあ、という風に受け止めたかもしれない。
 お客さんは、サンプル画像が無かったから・・・なんか説明でイメージが湧かなかったから・・・で、買わない。抵抗や不安があるのにそれでも買う、なんていうのは本当にごく一部、ファンだとか、それでも買うし! みたいな理由を抱いてる人だけでしょう。
 大抵は、自分で理解できないモノにわざわざお金を出して手に入れようとしない。自分の分かる範囲の物で楽しむ。(*だから新しい曲とかを聞くと、”○系”とカテゴライズしようとする。その曲はその曲そのものなんだ、という判断はなかなか出来ない・・・)

 エヴァもあれ、結果的に主題となったテーマからすれば、ロボット(・・・じゃねぇけど)である必要はないんだけど、初っ端から二十五話以降のノリだったら、キワモノ扱いでヒットになんてなりません。
 かっこ良さげなロボットとかアイキャッチ(も、実は今までの文脈上にあるという)を用いて、引き付けてから、タコ殴り・・・みたいな。
 途中まで推進力付きだったのが結果的に良かったのでしょう。でも本当は、狙ってやってはダメな方法なんだろうけど・・・
 
 ファッションとか、30年おきごとに微妙に変化しながら繰り返すっていうように、ヒットにも何かしら下準備があるのでしょうねえ・・・。そう、たまごっちなんかのヒットはまさに口コミの典型で、口コミになる素因があった。初めにある程度の数が出なければ広がる力は弱いし、人に話したくならなければ・・・

 ・たまごっちにポーズボタンをつけてしまったら、それはただのゲームであって、携帯ペットではなくなってしまう。
 ・そのぼくの突っ張りが、思わぬ効果を生んだ。たまごっちの輪が広がったのである。
 たまごっちを学校に持っていけない子が、親に預ける。飼育を依託したわけだ。そのおかげで、親たちまでがハマってくれた。
 >これが凄ェ。ほんとうに。
 狙った訳ではない、単なるホントウに”こだわり”だったそうなんだけど、見事に口コミ要素のクリティカルパンチになってる。
 口コミが起こる瞬間・・・の要素として、話したくてウズウズしてること、そして自然と話せる雰囲気になること、ってのがあるらしく。つまり、何やら新しい商品を買った。(*”普通ではない”ほど良いらしい。違和感があると人は話して解消したくなる)これが話したいキモチ。
 でも脈絡のない話題を突っ込むのは、どうみても煙たがれる。
 だからその時に、話が自然と持っていけるようなツールが大事。やずやの雑穀ごはんとかあるじゃないですか、みんな食べてる前で雑穀ごはん取り出してふりかけたら、絶対なにそれ? って聞かれますよね、そういうこと。

 その両方、たまごっちは満たした。親に託した時点で広がるし、親も持ち歩かないといけない。取り出してエサでもあげれば、絶対話題になる・・・
 天然でこれか、すげぇなあ・・・と。

 ちなみにこれがヒット中になると、喋りたい理由も、喋りだす理由もフリーパスな訳ですな、”あの”たまごっち買ったよ、俺! みたいに。もう切り出して当然、爆発力満点と。
 商品の力もあったでしょう、でなければ初めの”違和感”を感じないから。でも口コミが型にハマるとここまでか・・・という、最大のケースでしょうなあ、たまごっちは・・・・・・