599日目

?.事業仕分け
 本をまとめるやつ
 →いや、赤線引いてあるからって無理にコメントヒリ出してまとめなくてもいいから。
 線引いた時には感心しても、まとめる時になにも思わないなら、別に改めて書く必要もなし。
 本の読み方の本にもそう書いてあったしね・・・。事業縮小です、お疲れ様でした。

 探したらフラッシュで、割とバナーやら文字やらのアニメを作るアプリがあった
 つまりだ、フラッシュを画面の一部に流せるプログラム言語なら(出来るんだろうか?)それで加工してさっと流せるかも、ということだ
 ううむ、そもそもC++でエフェクトはどのような形で表示させていりゅのだろ?
 やっぱ画像を何分割して一気に流す、かねえ・・・ 動画をリアルタイムで処理するには辛いのかね・・・
 まぁ、C++に夢がひろがりんぐ ということで。

 ひろがりんぐはいいのです、ひろがりんぐはすべての学ぶ意欲の源なのですよ

 ?.豆乳
 time++
 これで、timeは幾つ進むと思いますか?
 当然1ですよね、そう、難しいモンダイじゃない。
 問題じゃないのに、ごくまれにこれ豆乳、なんで2ずつ進む時があるんですか?
 TAKOというオブジェクトを10個くらい作って、tako_noで数字割り振って、それぞれ別の処理をさせてるせいか?
 ローカル変数が被ってしまっているのか??
 いやでも分離できてないんだったら、ローカル変数じゃねえじゃん
 なによそれ・・・

 なんなのよ!!!

 →onUpdate()という関数にtime++を入れたら、とりあえず動作は安定した感じ・・・か?
 これは1フレームに1回実行される関数であって、この中なら・・・と思ったのだ
 うわあ、全然他では役立たないスキル(というか勘)が身に付いてるゥーー!
 そしてまぁプログラム環境とか、一人で作るもんじゃねえやなあ、と思いました。
 豆乳には他に、イテレータのバグとかありましたな、ごくまれに作成されないやつ・・・

 早くc++でやろうぜー、なーー
 ipohoneアプリか・・・。

 →すみません、time++が2ずつ進むとか調子こいてました豆乳先生すみません
 親と子で同じ変数の名前を宣言して、++処理してた・・・という はあ
 そら二つ分、進むわなあ・・・
 確かにアホなんだけれど、継承を使う以上、ありそうな要注意だわな これは・・・

 うーん、継承の使い方も全然知らない、これもC++で学べば驚くべき効能が明らかになるのかなあ・・・ フフッ

 ?.web拍手へんしん
 ・twitter見ました。ゲーム作者すぎる介護士…いけると思います。
医療事務は月末月初がシフトも何もない程クソ忙しいらしいので
ゲーム製作に時間とるなら意外と介護士の方がいいかもですね。
手に職つけるって事はいい事だと思いますよ。漢検はかなりムダだと思いますが。
1級でもなきゃ意味ない事が多いです。検定系ならMOS1択でしょう、多分。
それもあって当たり前な扱いを受ける事が多いですが。世知辛い…。

ところでココ
http://www.geocities.jp/shoolkeler/sher/shergame.html
ココに何の画像もないのは勿体無いような?
トップページのコレ
http://www.geocities.jp/shoolkeler/index_imeage/eSTG_banner.png
がとてもそそるスクショ(アイコン)だと思うので
列を増やしてどの子がどんなかメニューに表示したらどうでしょう。
タイトルの字面のえろさをアピールするために画像ナシに
してるんだったらゴメンナサイ。
 >むにゃむにゃ、ありがとうございます
 ゲーム作者で介護やってる人は、私が知る限り他に2名いまして、そないに珍しくないみたいです
 TV局は押し寄せてこないのです、写真集も出せないのです

 しかし(私が言うことじゃないですが)若者がお年寄りの介護をしてますと、なんというか相殺というか、そりゃ経済的に硬直化もする気がしますな・・・
 外需を全然満たしてないな、みたいな・・・。

 自分でもちょっと画像あった方がいいかなーと思ったのですが、その時点でもう面倒くさくなってしまっていたのです(オイ)
 せっかく教えて頂いたので、さっそく直してみますね。
 どうせならポン引きみたいなおっさんを書き足して、今晩はどの子にされます? ゲヘヘ
 あ、ロリは既に予約が入っております! みたいなやり取りを・・・ いやいやいや。

 MOSっていうのはマイクロソフトの・・・つまり中小企業が大好きな、ワード・エクセルOK! みたいな資格なんですね。
 ワードとか他にいくらでもソフトがあるし、エクセルもオープンオフィスとか・・・無料であるのに・・・
 自分も、大企業とはいえたかだか一社が提唱する資格を有り難がるのは、なんだか、天邪鬼な気持ちになりますねえ・・・。(関係ないけどこれが凄い外需。求めさせている、という。)
 まぁ実際の仕事では、ただ出来るかどーかって事なんでしょうけど・・・

 まぁ漢検はムダでしょう。親にはそこのところが分からへんのです・・・MOS知らなかった私が言うのもなんですが。
 というかIT系の資格ではあと、情報技術・・・なんたらしか知らないという。だって資格とかあっても、ゲーム製作は一歩も進まないし・・・

 メッセージありがとうございました!
 
 ?.ふていきれんさい きょうのどくしょ
 「たまごっち誕生記―超ヒット商品はこうしてつくられた!」
 ・あのとき、ヒット商品に関わった感触を味わったことは、ぼくにとってプラスになった。
 いわゆる”勝ちグセ”を覚えたということだ。
 売れる商品に関わった否かは、非常に大事なことだと思う。”勝ちグセ”を覚えると、納期が迫っていても、もう一歩踏み込んでねばれる。納期か品質かといえば、やはり品質が大事だと思う。おもちゃづくりに関わっていて、何のこだわりもないままに、”この程度だろう”とか”こんなもんだろう”とか手を抜いていたのでは、ろくな結果にならない。
 ・開発担当者が気張ったところで、企画の最初のボタンの掛け違いは、修復しようがないのだ。このときの苦労は、ずいぶん身に浸めている。”勝ちグセ”を経験した直後の”負け”の実感。
 >ゲームなんかでもそうですが、作ってると疑心暗鬼になる。だって自分はとうにウン百回とデバックやって、とうに客観的な判断なんか失せてるし。
 そういう時にやっぱりね、もっともらしい理由を付けて、ここは・・・まぁいいだろうとか、手を抜いていい部分、いいかあ、なんて。納得いかなくてもゴーしちゃう所がある。
 特に自分一人だとまぁ人間弱いもので、止める人が居ないしね。

 でそこが大きなボトルネックになって、ひじょーーに深刻な、まぁ分かりやすく言えば、RPGでシナリオが秀逸なのにウィンドウーの文字が読みづらいから5分でポイ、みたいな事態を招くことになる、と。
 まぁそれを防ぐべく、他人に見てもらったりする訳ですが、その前に自分が、自分ってものの見識を信じていれば、弱くぶれる事もないだろう、と。
 111なんかでも例えば1000本売れたとするでしょう、こうなったらイケイケになって、がんがんやれる、そーゆー自信が付く、という事でしょう。よく勝ち馬に乗れとか、勝ち癖が付くと何につけてもツキが回ってくる、とか言いますが。
 111もあんまり言えることじゃないですが、奇跡を生むかどうかは最後の一手間だったりする。その一手間・・・を、自信が支えてくれる、ということでしょう。

 同時によく鑑定士なんかが”本物を見続けてると贋作が自然と分かる”とかおっしゃいますが、その感覚かな、「失敗と成功の分かれ目」なんてのを嗅ぎ分けられるようになるって事でしょうか・・・。
 つまり、成功したかったらまず成功しろってことで、これはあうう、禅問答ですな。
 まぁ・・・例えばエロであったり、自分一人じゃなく共同製作であったり、プロジェクトの末端であったり、まずはそういう力を借りてもいいと。そういう事かねえ・・・

 人間は一度成功の手応えをつかめば、”ああ、こういう事か”とそれを頼りに動ける。安定する。・・・今度はそこから動けなくなる、という罠も今後待ち構えているそうなんですが、まだ111には早い話。一刻も早く成功を。うん・・・。

 ・売れる売れないという差は、紙一重だということ。たまごっちもそうだが、テーマがいくらおもしろくても、編集の仕方でまったく売れない商品になってしまう。
 ・どんな商品でも売れない理由はひとつか、多くてもふたつ程度の原因によるものだ。にもかかわらず、全否定されてしまう。そして同様のコンセプトの商品は、「またつくったって、売れるはずがない」と判断されがちだ。それを繰り返していたのでは、ヒット商品などは偶発に頼るしかなくなってしまう。
 ・競馬だって、競馬新聞とか詳しい人からの情報とかのデータを集めては自分なりに”読み”をかけて馬券を買うではないか。
 ・読みの要素は徹底的に自分なりに読むというのが大切だ。
 >まさしく先程の、5分で捨てられちゃったRPG・・・って例ですが、そう、そうね。
 自分で分析しなくちゃいけない。シェアなら売り上げ。なぜ売れなかった、とか。探る努力、考える努力。
 ってすみません、111もえろSTGシリーズが2面・3面なぜオモンないと言われるか、考えてなかったですな。偶然にもまとめ版という機会で今直してますが、果たして面白くなるのか・・・、『そもそものシステムコンセプトがおかしかった』で一蹴しがちなんですけど、やっぱりこれは考えなきゃいかんのですよね・・・
 
 同じく売れんかった作品とか、つまんなかった作品にも、ちょっとした一手間でコインが裏返るかのように、価値が逆転するものがあるかも知れない。だから過去から引っ張ってくるのもいいですなと・・・。そういう嗅覚、正しい分析力があってこそでしょうが。
 倉庫にあった商品をそのまま表に出したらヒットしたとか、そういう話もたまに聞きますよな。つまりこの場合は、お客が新商品に対しての理解が足りなかった、啓蒙が充分でなかったという一因が全てだったのでしょう。もしくは早すぎた。以後、時代的にやっと類似商品が出て、意識が開拓されたというか。

 しかしそうなるとまるで小難しい、堅苦しい、あんま面白くなさそうな作業に思えるじゃないですか。でもこの経験豊富な・・・作者さんの例えが優れていますね。
 ”競馬だって・・・”って。

 そう、どーせヒットなんて10に1つ、いやそれ以上? なんだから、麻雀・競馬、ギャンブルよろしく当てっこ、推量を楽しめばいいんです。
 麻雀なんか、やっぱり運に尽きるんですが、それでも、そうやって遊んで捨牌読んでるうちに、ド素人よりは的中率が高くなって、有利になるでしょう・・・
 そのくらいの有利ですが、ものがヒットなだけにその差はとても大きい。役満振るか振らないか位になるんですな。

 111が今経験すべきなのは、実は大きな失敗、ド失敗じゃないかと・・・。
 えろSTG1面150本とか、かなり生ぬるいじゃないですか。捨牌すら読んでない、リーチ掛かったらベタオリでノーテン、みたいな。
 捨牌を読んで勝負しなきゃ、上手くならない気がするんですよね。
 勝負を。

 個人的にあんまりそんな場合じゃないんですけど、まぁ買ってくれるお客さんはそんな家庭の事情なんて知ったこっちゃないですし、道はまだまだこの先険しそうなんで、111はでっかいハズレを何回か、引きたいなと・・・。