646日目

 今日は朝起きたらもう1時過ぎてて昼飯はカップラーメンだった。昨晩の夜食にも食べていたのでガックシ
 それからうだうだしつつ、麻雀とかやりつつ、うだうだしていてどうもアカンので散歩をする(えろSTG・溜め撃ちを作る)
 コンビニに行って立ち読みをする
 帰ってきたらもう6時でめし
 
 風呂から上がったらもう8:30くらいになっておる
 なぜか、ちゆ12歳みたいな古いインターネットを見つつ、ゲームを作る
 黒桃が飛んでいって敵の服に着弾したら爆風エフェクトが広がって、がりがり服が削れる、というのだけど、これが上手くいかん
 雀の涙ほどしか削れない。
 豆乳の起動にもやたらと時間が掛かり(*毎起動ごとにコンパイルするからね・・・)、じねんとAA人物大辞典(http://maruheso.at.infoseek.co.jp/zidic/)などの古いインターネットを交互に閲覧となり、時間がやたらと掛かる
 
 初めに検討を付けた箇所をさぐっても、手応え無し
 どないなっとねんと、さあこうなるとモウ大変
 増やしまくったクラスを辿っていかなければいけないのだ、基本的に完成したクラスにはノータッチでありたい111二十五歳、
 それが基本であろう。
 
 結論から言うと、画像の大きさを拡大すればXYの座標が変わる、というナンダソレみたいな思い込みと(左上基準の描画なら移動すると思う。真ん中基準なら変わらない・・・)あとは軽減処理の為に、弾の中心から上3ドットと左右3ドットしか当たり判定を設けていなかった。
 着弾した地点で爆発グラフィックは広がっていくけど、変わらない座標で常に3*3ドット範囲で取得していた訳だ、そりゃそれだけの範囲しか削れない訳だよ。
 で取得範囲を(その地点が透明かどうかをまず調べて、それから削除処理に掛かる)弾の先端にあてがったら・・・
 
 まぁ上手くいった事には行ったんだが、初めの爆発の大きさが10*10だったとして、最終的に40*40くらいにまで拡大するとする。この場合、パネル消しはどれだけ発生するか。
 40*40? んなわきゃなく、(10*10)+(11*11)+(12*12)+・・・+(40*40)
 である、あかん。
 デバック用に64*64のを1回行うだけでちょっと重くなるのに、こんな事してたら毎回の弾でものごっつ重くなる。
 初めに10*10けずったら、次はその外側一ドット周囲だけを削れば最小負担だけど。
 中身が空っぽの四角っていう命令はないね・・・
 まあ・・・1ドットずつ置いていけば・・・、これまたこっちの方が重くなりそうだ。
 
 じょじょに削れるのは止めて、初めから指定の値をごそっと削るようにしました。これなら初めから出来たなぁ・・・と軽微な痛みが私の胸を襲ったのです まるであの夏の線香花火がふっと来た瞬間のやうに・・・
 
 特別に処理を用意しなきゃならず・・・これはまあいいのだが、問題は処理が分かれること、これが実はバグの原因になりがち、なんですな。既に組み込まれた土台の上では。
 例えばツクールの戦闘で、パーティー4人までが限度だとすれば、1〜4人までなら何の問題もない。想定済みである。
 ところがこれを5人にするぞ、となると、1人増えるだけじゃん? と思うかも知れんが、大違いなのである・・・
 (あかん、例えとしてちょっとハズてた気が)
 
 
 プログラミングの腕の向上と共に、表現の幅もきっと広がるのでしょう。
 最近なんか色加算処理でボッボと薄い炎みたいのが重なるのが多い、それもdirectXが更新されてそーゆー機能が追加された為であろう、フリゲでRPGが多いのは圧倒的にツクールのせい。
 最近の海外のゲームに物理計算うんたらが応用されてるのは、一般にエンジンが公開されてるせい。というかアチラでFPSが主流になったのは、カーマックがDoom用のMOD作成ツールを公開したため。
 
 かくの如く、コンピューター上で動くものである以上、しょせんはデータのやり取り、それらを管理する概念であるところの、プログラミング、に大いに影響される所は多い。
 C++とかJavaとかが今はメインなんだろうけども、またすげぇ言語が開発されたらば、新しい概念も出てきて、すると超ややこやしい変数管理も人間の頭で把握できるようになり、また新しい次元のゲームも出てくるかも分からんね・・・
 
 まぁこれは、今既にあるパイの中で編み出す事を放棄した意見かも知れへんけど。
 「信長の野望」ってあるじゃないですか、まぁ全国版とか。理論的にはテーブルゲームでも可能かも知れないけど、機械が処理してくんなきゃ面倒くさくて誰もやらない。
 人間が参加して把握出来るのは「モノポリー」ぐらいの規模まで・・・。
 
 麻雀の符計算も楽になったしなあ・・・、あれだね、アレもそろそろ、PCがあること前提で、超ややこやしい計算から成るルールとか作っても、新次元かも知れんね。
 しかし和了る方がそれを把握できんからナ・・・。やっぱり物理計算みたく、遊ぶ側は”なんとなくその深さは分かるけど、気にしないで済む”ってのが落とし所ですかね。
 
 最後壮大な話にして、自分の惨めなゲーム制作環境を忘れるという。いつもの111でした