660日目

 ?.2ちゃんでスレ建てしてたあのサクラキジさんもRPGで売れたよ! というか、24時間ランキング1位でびびった・・・ と言う事は、これからも売れるんでしょうな 最終的には1000本の手前ぐらいになるでしょうか?
 「イカせ師戦記RPG」
 
 値段も高いしねえ、理想的な売れ方かも知れんぬ。過去作の売上数と比べると一層分かる・・・。
 しかし単純な戦闘&えろ という内容では少しずつ無くなってきている、というのが印象。 紹介文を見るに、内容が少しずつ凝って来ている。売れるRPG全体の傾向として。
 まあ・・・「セックスバトルによる社会の変化」とまで行くと、割と迷走やと思うんやけどね! エロとしては特に。他の詰め込んだ要素でカバーしたのでしょうか。
 まぁ売れればゴタクなんぞ抜き、だわすなあ
 
 商品として一番ラクしてもうかりそーなのはただツールで作って、ほぼデフォルトのまま供給して売れる状況な訳でまあ、そういうのが狙い目な人はそろそろ次のムーブメントに行った方がいいかも?
 でもまあどーしても作ると凝っちゃう、ってのもゲーム制作者の性ってな訳で、そういう人はこれから1年くらいか、RPGで大丈夫そうなのは。何? じゃあ今からツクっても111はギリッギリ間に合うってことかい? むくり
 
 
 おやこれは・・・
 
 「東方FM郷」
 何えみりあ、パッケ画像で小遣い稼ぎしてやがんだ 背景描けないからって、これはにゃんだ、手抜きじゃねえのか(ぺしぺし)
 くにおのBGMみたいに・・・昔の音源の方が胸を打つ哀切さがあったりしますな、あいにく昔のパソコンは知らんので、FMとか知らんですが
 
 ?.今日はJavaの三次元配列で息詰まっておりました
 なんだっけ? ジュースの商品番号、「年度」の「在庫」の3つを三次元配列でやれ・・・っていうんだけど。ううーん・・・
 でまぁ要するに大枠があり、その中に枠があり、また枠があるんやけど、配列と同時に代入する時には、その一つ一つしか入れない・・・ってか、要は3つの番地(X・Y・Z)で指し示す1つの場所に値が格納されてるって事だから・・・とか解釈をなんとかしようと。うーん
 ってか実際の場面で三次元配列なんか使うかあ? ポリゴン描画でもすんの?
 
 ってな感じで、なんとか息絶え絶えになりながら完成させ、そのあと、試みにクラス管理でメンバ変数に入れたら、めちゃくちゃ分かりやすくて簡単に出来て、保守も簡単そうで、イクッ!(びくんびくん)という感じでした。
 はーオブジェクト指向ええわーええわー お父はんのオブジェクト指向がっぽりワレのめめちょにはまってるー
 クラス型配列とか使っちゃったりしましてねえ・・・。ちょこっと、至福の時間でしたよ。
 
 そもそもの管理方法が間違っていると、知恵を絞ろうとすればするほど迷走するばかりである・・・とは111の個人的な体験。その為に色々な手法や概念を知っておくんだねー
 
 オブジェクト指向でいったら、豆乳よりJavaの方が統合的に分かりやすい、使いやすい気がしました。ちょっとオブジェ気取ったらカマンカマンおけおけ! ピースフル。になる。
 
 だって豆乳はappear・・・まあnewなんだけど、オブジェクトを作った途端、そいつが勝手に走り始める。コンストラクタにwhile(1)がある感じ。必然、そのクラス側に処理を記述しがちになり、main()から一本軸で呼んでれば分かりやすいJavaより(大規模ではそうもいかないんだろうが)俄然わかりにくくなる。
 並行して処理が動く・・・という把握のし辛さ。
 
 あとは1クラス=1ファイルなのでファイルどんどん増えるし豆乳は、パッケージとかも無いんでホントに、ただただ横方向にだらーっと伸びていく・・・
 誤解を恐れずにいうと、これがオブジェクト指向かよっっ ってくらい簡単だった、まあ今の段階なんて”なんちゃって”だろうけど。
 でもマルチスレッド+オブジェクト指向という地獄より、がぜん楽なのはさもありなんであろう
 
 あとはねえ、ラッパークラスってもいいなあ、とか理解したり。
 これ前回の訓練における去年は、ラッパー? YO! とか言うばっかりだった(本当に)1年経つとこうも違うものか。
 ってかstatic void mainの意味も全然分かっていなかった気がする、一応最後の方にはアプリケーションとか作ってたはずなのだが、もちろんクラス分けなど意識してなかったし、だったらずっとmainのあるクラス内だけという事になるはずなんだが、それだとstaticを要請されると思うんだよな、でもstaticの意味が分かってなかったはずなんだよ。
 そんな状態でケッ、と世間に唾を吐いていたわけだ。最低だなおめー!
 
 でもま、適切な環境と適切な学習とあと、やる気が整うと、驚くほど吸収率が違うってことですよ。学校ってのはどーしても一度落ちこぼれ始めるとカバーすんので精一杯、その間もまた差が開いてもう、アカン、ってなりがちだったんじゃないかな・・・。結果C++の文法の本読んどいて良かったよ。
 
 よくやるString型・・・まあクラスなんだけど(*これも文字列のつながりは本当はchar[]なんだよ!! と分かってるから納得がいくなあ)だから安易にキャストはできない、だからInteger.parseIntってやる、その機能を提供してるのが基本のラッパークラス、と聞くと、おお。と膝を叩いて納得。文法はたのしいね。
 
 文法でいえば例えばゲームとか、オブジェクトの情報を保存したかったとしてどうする、csvでパラメータだけ保存して次回の初期化ん時に渡して作成するのかな、と思ってたらJavaシリアライズだか何だか、オブジェクトをビット列でファイル化保存します。次回、オブジェクトを再現できます。とかでおお! と驚いたり。
 
 ますますオブジェクト指向言語だのの本を読みたいけど、今は情報者技術試験に邁進しないとなあ・・・はぁはぁ
 あと諸環境も、そろそろ言語に変えていきたいですよなー!(ひとり言)