690日目

 0.web拍手へんしん
 ・ここ何週間かずっとブログ本文end直下のアフィが表示されてないですよ(「Web ページが見つかりません」の表示)
 >あ、はい、ありがとうございます。
 はてなの有料ブログ期間が過ぎたので、そうなってしまいました。
 私から見ると白くなってるだけだったので、意外でした・・・Ctrl+F5で読み込んでみても消えません?

 
 ?.「脱衣STG まとめ版〜5人の娘さんに囲まれて、わしゃ幸せだ〜」
 誰かがレビューを書いてくれたようです
 >シューティングっていうと難しい印象を受けますが
 この時点で、一般人の感覚? を思い知りました
 そうなんだ・・・ だからSTGってば売れないの、か・・・?
 
 ?.シェアゲブログで感想かきました
 http://blog.livedoor.jp/becomegame/archives/1280306.html
 エロSTGカーニバル! の一環なのれす
 
 と思った矢先、もう半年くらいずっとやってたエロノベルのCG率がやっと100%になったという
 ちなみにここで999円で買ったものである
 物持ちが良すぎやろ111・・・
 
 ?.ツクールVX。SRPGスクリプト周りを更に学習する
 ウン、メモ帳で設定した方がええんでない? と思っていたが、そうではない
 コメント欄に記述すれば、RPGツクールの基本データ群と連携できるのだなあ・・・
 
 このSRPGスクリプトも、上手くツクールの基本構造を使って、すごく短いコード(コードと言うべきか・・・)で済んでるのがすごい
 スクリプトに渡す引数なんかも、驚くぐらい簡潔だ・・・すごいな 返ってくる結果が、分かりやすい。
 ID○番の敵を何します、がスクリプト側。これだけ短い記述で済むのは、IDとか敵とかいった括りをツクール側が基本としてやってくれてるから。というね。
 
 まぁそれだけにスクリプト側で変数が代入されると、ツクール側からしたら、いきなし変数が出てくるって感じだが、まぁAPI・・・を確認しておけば大丈夫だ
 
 モジュール強度が高く、モジュール関係性は低く? だっけか、そんな感じだ 理想的とも言えるかも知れん、スクリプトの作り方としては・・・
 まぁ色々不満も見え隠れしそうな感じだが、嫌ならプログラムでイチから作れ、だわな
 
 ?.ふていきれいさい きょうのどくしょ
 口コミ伝染病―お客がお客を連れてくる実践プログラム
 ・どんなに頑張っても、負け組は負け続ける。なぜなら勝ち組・負け組の差は、能力の差にあるのではないからだ。頭がいいか悪いかは関係ない。努力をどれだけしたか、という問題でもない。
 勝ち組と負け組には、はっきりとした差がある。その差とは、何か?
 勝ち組は、変化を楽しむことができるのだ。過去のルールや、成功体験を捨て去るいさぎよさを持っている。
 一方、負け組は、いままでの成功体験にしがみつき、過去の延長で競争をしている。これでは頑張れば頑張るほど、体力を消耗させる。
 >さて日本一のコンサルタントの異名を持つ、神田昌典氏の御書ですよ。
 ダーウィンの言葉、”生き残るのは最も強い生物でなく、最も知能がある生物でもなく、環境に最も適する生物”という例を引き合いに出せば納得できるでしょうか?
 業界内でのポジションの奪い合い、というのもいわば環境の変化ですな・・・。
 
 まあ、やっぱり努力とか能力の差は無視できないでしょ・・・とは思うものの、長期的に勝ち続けるのならば、変化に適していく事が一番大事なのでしょう。
 そうする事がやはり、ポジションを作り、結果的に能力も作ると思うので・・・。
 
 えろSTGもしかしたら500本達成できるかも知れないんですが、シリーズ累計で。
 この数値を取っていわば小さな成功と、言えない事もないのですが、自分の満足感を得るために都合の良い面だけ取っていては、やはり変化への対応もできない。
 よっしゃこれからも豆乳やー、となって、ホントに半歩の・・・そのまたさらに半分くらいの速度でしか進めない・・・そうしてる内に、土壌がもう崩れ始めるって事も考えられる。
 
 やはりツクール、という選択肢はかなり良かったのだと思います・・・今の時点で。少し右往左往したムダがあった気もしますが。(まぁだからと言って、今まで来た道を全否定するのもどうかって気分ですが)
 
 ちなみに今現在読み返していた
 
 仕事は楽しいかね?
 
 というビジネス書にも、「ひたすらbounce(飛び跳ねる)するというのが私の一番好きな言葉なんだ!」「試すということは、誰だって好きだからね」みたいに書いてありまして、ちょっと背中を押してくれました。
 そりゃそう、何でもやりまくるって楽しいよね・・・。反面、一つ所に落ち着かなきゃ大成なんて出来る訳ないやん・・・とも言えるけどね。人生のポイントポイントで必要となるのが判断で、そりゃ通り一遍の基準では良くないに決まっています。それこそが硬化なんです。
 
 ・商品を羅列したチラシで、新規客を集めるのは非効率的ですよね。
 ・井戸を掘り続けるのは思考停止の危険信号
 >神田昌典氏がコンサルトしたお客さんの話。そこの商店では新規客を集めたくて、1万枚のチラシを配っていた。でも、チラシを見て集まってくるのは既存客ばかり。
 結局、既存客が集まってるのが分かってんならまず、既存客にだけ訴求する方法があるんじゃないの?
 既存客なんだから(会員になってもらって)メールで通知したりするとか。それから新規客のレスポンスが高い広告方法を模索して、試すべきなんじゃないの? という。
 
 でここで、2番目の言葉。井戸を〜という。
 コンサルタントなんだからひどく客観的で、単純な話。
 それはもうダメなんだから、止めなさい! 薄々気づいてるんでしょ? 他のことを試したらいい。という事に尽きるかも知れないですなあ・・・
 この商店の方は、恐らくマジメである。勤勉である。だから努力して、現時点のチラシをなんとか良くしようとする・・・それが罠、っていうのもかなり皮肉。
 
 えろSTGの売り上げが1面を出すごとに右肩下がりなのだが、やはり出せばそれなりに売れる、だから回を重ねちゃう、っていう事でしょうか・・・。続ける事自体が安心をもたらしてくれるので、続けちゃう。すなわち硬化。まさに思考停止と言えるかも知れません。
 逆に言うと、”常に不安であれ”って事かよ・・・気の休まる時がねえな
 
 web拍手で「えろSTG3面で止めたら?」と助言して下さった方に感謝いたします。その時すぐに従えませんでしたが・・・。
 
 とか言ってるとまぁ、数(あるいは努力)が一定を超えた時点で、その商品の本質が変わる地点がある、とかも言っててちょっと困りますがね。
 神田昌典氏が解説書いてる本なんかでも、そういう事を言っておられましたぞ・・・(邦題、直球やなあ)
 
ダメなら、さっさとやめなさい! ~No.1になるための成功法則~
 
 まぁそういう、一晩で今までの苦労が報われる、というのは・・・ それまでに、全然鳴かず飛ばず、っていうことでしょうから。
 
 小さな成功というのが、一番キケンって事でしょうか・・・ ごく小さなブロック(成功)をいくら積み上げても、2階に届かない、ハシゴ持ってこい! みたいな・・・(余計分かりづらくなったわ)
 っていうかこの本、口コミの本であってまだこれは序章なんですけどね・・・