704日目
?.今日も今日とてエロRPGは登録されて。
「KOSHIHURI QUEST 〜テリオのワンダーランド〜」
>■RPGのような、敵と戦う戦闘はありません。
>セックスマスターの戦闘は、全てセックス。腰振りでなければならないのです!!
って事で、なるほどー話が早えぇや! でも戦闘なくてピストンアニメなら、よー分からんけどそれってFLASHアニメの方が良いんじゃないか・・・? と思ったり。
そりゃツクール2000のRPGなんかの歴史を見てもそうね・・・、だんだんやる方も遊ぶ方も面倒くさくて移動は省かれる・全自動になる・戦闘すら無くなる、みたいなネタ作品も出てましたが、いくら何でもまだ、戦闘なしでエロだけ見たいんや、でもエロRPGなんや! という層はいるのかどうか・・・?
まぁ普通のRPGは少しずつ売れなくなって来てるし、この作品もしかりなように価格競争も始まってるんで、試みとしてはアリかも知れませんが・・・
体験版落としたんですけど、既存のRPGを茶化すようなノリも、あえて”普通のRPG”という枠から外れようとした結果でしょうか。たぶんそんなん考えなくて天然だと思うけど・・・
これからエロ始まるんやー、セックス画像のアニメーション! おっぱいぷるんぷるんプリーズ!! という所で体験版が終わってしまうので、エロに関しては特に何とも言えぬ、ツクールVX上でかなりイイものを作っているのか、FLASHの方が分かりやすいじゃん? なのか。
なんとも言えねえです。
とりあえずぶっ込んどけ、みたいな二次創作のキャラに関しては逆効果じゃねえかなあと思ってたんだけど、
ボーボボのビューティとか言ってた
「Other worlds quest」
がたくさん売れておるので、何も言えねえ。
もちろん他の要素で売れた可能性もあり、一概にはくくれませんが・・・ 妊娠が良かったのか。サイドビューは良かったのか。ボーボボはあかんけどネコ娘で売れたのか。
うーん、統一感ない二次創作のキャラが入っていて買うのは、オタの中でもライト層かね・・・?
それとも、もう全部熟知してるよ、っていう方々なのか。知ってるキャラ同士の絡みを楽しんでいるのか・・・?
二つの作品とも、さすがに入れるキャラは有名どころを選んでるけど・・・
?.RPGツクールVX・・・。攻撃したりされたりする時にズームする、が出来ました。
掲示板にて質問したところ、ニャンとツクールVXは初めからスクショ機能を内包しておった。めずらしい
逆にXPでは無かったのか、それをVXに移植した外部DLLを使う方法なども、探したらありましたが(*ちなみにDLLは拡張子の一つですが、もう外部ライブラリは111の中でこうくくっております、拡張子に限らず・・・)
慣れてくると、非常に立体的に感じられるし思考できる時があって、これがこうなってこうなるわけーや。ふーん。ってな、だいたい初見で考えたことが上手くいき、ひょっとしたら1回もエラーを吐かずに上手く行く、って事があるものですが(*豆乳で一時期そうだった)
今は立体どころか、その前の線ですら無く。点。
スクリプトが無いとらめなのー出来ないのー、と右往左往しておる毎日です・・・
まぁ完成すれば別にええねん、とも開き直ったり。
次回作すらツクールVXとは限らんしね。コレダ! と思う市場によるでしょう。
?.ふていきれいさい きょうのどくしょ
不況下だからこそ問われてくるビジネスの本質と具体策
ワクワクさせてくれる本
「えっ、、それ話しちゃっていいの!?」って何回も思った(笑)
バイラルマーケティングの基礎
真面目に仕事をしていれば、世の中に認められ、利益が付いてくる。これは大金持ちが、雑誌に取材されたときに言うセリフである。
なぜ成功者は、このセリフが好きか? そう言っておけば誰からも叩かれないからである。金持ちが「いや〜、お金っていうのは、集まるところには集まるんですよ、ガーハッハッ!」などと本音を言うと、日本では徹底的に叩かれる。
成功者は、建前を言ってるだけなのだ。それを正直に聞いてしまうと、勘違いする。「そうか、俺も真面目にやっていれば、そのうち成功できる」と、幻想を持ってしまうのである。
「真面目に働けばいい」というのは、聞こえはいい。しかし現実には、楽な選択肢だ。誰からも叩かれない。そして、一生懸命、仕事をこなすという日常業務―すなわち、頭を使わない労働―を正当化する。
>きっと一理も二理もある。ただし・・・いわゆる勤勉さ、マジメな努力を否定するものではない。
そんなものは、ちょっと野心や、少しでも良くなって行こうとする人なら誰でも持っていて、結局その中で、身を粉にしてまで有り得ないほどの努力を重ねられるヤツか、あるいは中学の頃からプログラム組んでます、高校在学中に情報技術試験取りました、大学は専門です。みたいな立場の人が、更にその上で、被せるように努力した状態の話である。
そういった人であれば、ハッキリ、頭抜けてる。みんな努力するなかでも、一段と頭抜けられる。従って真面目さがそのままステータスだとか、利益につながる。(頭抜けてるというインパクトも口コミの一要素)
夢だとか野心だとか、口にする以上、大抵の人は相当に努力していて、その上で負けたり勝ったりが現れたりするのである。
努力をしているからこそ、それが叶わないのがとても辛い。だから”夢破れた”だとか、”挫折した”という、劇的な表現をする。努力もせずただ願っているなら、そんなんそんなに痛くもないから、余り傷つきもしない。
思いの通りいかなかった人のほとんどがリスクを取って、お金なり自分の時間なりを投資して、それでも上手くいかない結果が現れる。
つまり「もうひとひねり」が要る。
この本でその一捻りとは、そんなんなりたい職業で食っていければOKなんやから、金の話やん、つまり利益or口コミね。なんで努力する事と金が入るって事が関係あるの? 努力したことと金が入ってくることは、直接関係ない。
金が入ってくるのは、お客さんが商品を買うかして、お金を払った時に決まってる。
努力により商品競争力が向上する、だから買う。努力はそうやって得る一つの要素であって、それが全てと断言するのは・・・断言できるのは、ただの根性論だからだ。
というスタンスである。
薄々まっすぐ行くだけでは勝率が低いと感じていながら、ただ取り組むことで忘れようとするなら、それは逃げているだけかも知れない。
大和書房
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お金の認識、変わりました。
健全な考え方に共感できます
すごい!
コミック版もグットジョブ
若い本田健が「成功する人と成功しない人との違いは何だったと思う?」と聞かれ、「努力したことですか?」と答える。しかし、「努力した人が必ず成功できるなら、どんなに素晴らしいだろうね・・・」という答えが返ってくる・・・。
うん、じゃあ成功する違いは何なんだよ、ってコトを書こうとしたらド忘れした・・・。取り組む前にプランを考えること? 違う気がする・・・