753日目

 
 この前買った
 「魔剣少女エンヴィー 〜Blade of Latens・炎の継承者〜」
 クリアーしましたよ。
 まぁ感想は後で書くと思うけど、まあ・・・4800円ですか。そですねえ、フルボイスですしねえ・・・
 けども、SRPGとしては割としょぼいっすなあ(それを期待して買っただけにね)
 まぁ続けてると、やめられなくなるのはSRPGの特性ですな。そう大して面白くないんだけど。
 
 エンディングまで行った時点で、エロ少なめかと思っていたが、敵にやられるとかなりの陵辱劇であったという。むしろそっちがメインだろうか。ストーリー上で起こるエロイベントはむしろ、かなり強引だったし・・・
 RPGでさえそうなのだが、SRPGで敵にやられるとか、考えも付かなかったよ・・・
 こっちは本気でキャラを育てて、なんとか優位に立てるよう頭を巡らせてんねん! みたいな。
 
 SRPG面の合間合間に話が展開、エロが入るけど、それに付き合ってヌキヌキしていては全然進めないので、今はクリアしたけど大量にエロシーンがプールしてある状態。こういうのもどうだろう。111はいつでも見たい時にエロシーンを見られるようにするつもりだが・・・うーん。
 SRPG面も大体20手前くらいだろうか? あとユニットは5人限定。増えたり減らしたりとか無いっす。特に凝ったシステムもなく、地形効果とかもない。毎面点々と置いてある柱と、あと属性だけが戦略性と言えるでしょうか。
 敵ユニットとかも実は色替えが多く、少なさを感じたり・・・
 
 あとシナリオ、毎話定番のノリで、なんだろう脚本では”エンヴィー達・いつものノリ”と注釈してあるのかも知れんけど、やっぱりそれを通り越して定番であることすら定番であって、要するにマンネリ。
 (ってか、これもう感想じゃねえか)
 
 翻ってみるに、111はけっこうSRPGとしてマジメに製作してんだなぁと思う・・・ まぁエロSRPGをやったのがこのゲームだけでは、なんとも判断出来ないね。
 もっとエロとSRPGが高い次元で融合した作品はねえのがー、という訳で次の作品でしょうか。・・・4800円・・・(払った金のことはもう良いじゃねえか!)
 私のSRPGはえみりあさんと協議の結果、1500円の予定です。っていうかまず完成させろよっていう話・・・
 
  エロSRPGRPGツクールVX。
 昨日のコードですが、結局してることを考え詰めた結果、ハッシュテーブルになりまして、
 
name_checks.each{|key,value|
 #当てはまったら代入
 if checkName == key
  p_name = value[0]
 end
}
return p_name
 
 こんな感じに。スッキリしたと思いますがどうでしょ。
 しかしこれとその他モロモロを調べるのに、余裕で2時間丸々使い切るという不思議・・・ 昨日の時点で、動くには動いていたのに・・・
 なんかRuby、文法は出てくるんだけどサンプルコードは出てこなくない?? 御託はいいからサンプルコードよこしやがれ、それ見たら大体分かるから、それから文法を抑え直しゃーいいんだよ、って思うんだけど・・・
 
 なんにしても圧倒的にコードを見てる量が足りないな、と思っておりやす。色んな便利なメソッドがあるけど、全然頭に浮かばず、分からないので・・・
 JavaAPIみたく、コードとメソッドをただひたすら載せてあるサイトがあったら重宝するのですが・・・・・
 
 あとツクールVXのテキストエディタがかなりボトルネックになってる気配。
 基本的に3つだか4つだかファイルを開き、あれやこれや、やりたいじゃないすか。ツクールVXのテキストエディタだと、1つまでなんだよね。そんなの絶対、元居た位置を忘れて、また探して開かなきゃいかんでしょ、かなり馬鹿にならない時間が掛かるんだよね・・・これに。
 テストプレイしてもエラーは全然詳細を語ってくれないし。エラーがあったら、該当行にフォーカスが飛んでくれるんだけど、そしたら元居た位置からそこに飛ぶんだよね。
 直接のエラー原因は分かった・・・でもたぶん根本の原因はさっき新しく追加した位置。・・・で、あれ? さっきの位置どこだったけ? って。
 
 そしてツクールVXのテキストエディタは.rvdataとかいう独自形式で暗号化されていて、一般的のじゃ開けないという・・・
 この一事だけで、なんじゃコレと。ずずーんと気が重くなりますな・・・