780日目

  DLsitecomたんぼうき
 「エンドレスレイプ2 ふたなり 狂った世界の男たちに犯され続ける少女・みか」
 ノベルだそうです。3枚目のサンプル画像でちょっとゲシュタルト崩壊しそうになる
 >どの選択肢を選んでもほぼバッドエンジしかない 救いようのない結末がみかを襲う
 イイネッ! ちょっとノベル(選択肢)の意味を根本から考えたくなった・・・。
 
 前作もそうみたいですが、”世界征服をたくらむ変質者たち”という単語の面白み・・・そしてこのむつくけき男どもの絵・・・がかなりツボに・・・。
 これがノベルってのもなんか面白げだよなあと。あってもCG集とかじゃない? まぁ絶対、同人以外では無いわな・・・
 ある意味不思議の国のアリスか、現代版の。
 そして2.75MBの割には、いい値段ですな・・・
 
 エロRPGも来てたんだな、これが。しかし・・・
 「Daily Fantasies 5」
 FLASH製。あんまり(長い)RPGを作るのに向かないツールだけど、サンプル画像を見ると、確かにちょっとなんだか不安に駆られる・・・(*と言いつつ、2枚目のマップとかマザー2みたいで個人的には好きなんですけど。まぁ111はツクール作者でもある目線なので・・・。)
 体験版もないし、なかなか聞かないFLASH製のRPG。そしてこのサンプル画像。ちょっと買うのをためらう気持ちも想像できるでしょう・・・
 
 「DQ:Dream」なんかを見て、体験版とかサンプル画像無い方が売れるんじゃね? っていう見方もごくまた一面的でして、ツクールVXなら動作確認しなくても前に動いた作品があったから行けるだろとか、要するにDQのパロでしょ、っていう即効的な分かりやすさとかがポイントだったんでしょうな・・・
 まぁ要するに(購入への)不安感<期待感 となったら買うってことだろうか?
 
 そして厄介な事に、人は見えないモノにあらぬ期待を抱きやすい。って事もまぁ、一面の真実だしねぇ。例:ニット服の下のおっぱい
 レビュー含め感想ブログなんかが増えて、もっと口コミされる広い場になれば、オープンかつ明るいもの・・・つまり情報開示が当たり前になったら、むしろ体験版が無ければ全然売れない・話にならない、って風にもなると思うのですが。
 まーなんだかんだ、全然ニッチですからね。未だにDL同人、引いて言えば同人は・・・
 ニッチじゃなきゃこの異常な性癖は説明付かないよね・・・w 18禁が主体だし、二次創作とかゴニョゴニョだし、ややアングラ寄りだと。
 割と複雑に要素が絡んでますが、ここは考えどころですよ・・・ まーとりあえず体験版公開しとくのが、無難なんだろうけど。
 
 
 ある種ツクール製のエロRPGってブランドじゃないですかねえ、(*「ツクール製のエロRPG」で一つに括られてしまうことは、特徴付けると同時に飽きられやすい要素でもあるけど。)と言ったけど、まぁこういう事だろうと。
 これから購入する人は、ハズレかもっていう不安感と、(エロ、もしくは新しい物への)期待感で揺れ動いているんだろうなあ・・・。
 
 ん? じゃあやっぱり、ツクールVX製のエロSRPGってのは・・・売れるんじゃないか? と、少しビジョンを新たにするのでした。
 新しい+安心感。え、エロSRPGって新しいの? あたらしいよー、立ち絵がダメージで脱ぐとか・・・
 
 まーSRPGも商業では割と出てますが、値段が相当高い上に、商業作品のポリシーなのか体験版とか無いので。DLの市場ではね。そしてDLの市場だけで111にとっては充分だし。
 まぁ発売するまで全然、売上は分からないという・・・いやホントはこれじゃいけないんだけど・・・ 面白いところです。
 発売したその日とかね、売上の数字がどんどん変わっていく、あの流れはタマランですよ(良い意味でも悪い意味でも)。例えて言うなら競馬の最後のゴールで、自分の賭けた馬が2位で懸命に追い上げてる・・・それを見守るしかない・・・そんな時間が、1日じゅう続くようなものだと・・・
 
 「峰深き瀬にたゆたう唄」
 DLsitecomの左欄の、「作品形式」→「RPG」を見ると、商業作品もボチボチと加えられていっているのが分かります。と言ってもこれ、4年くらい前の作品の廉価版だそうですが。
 その廉価版があえてこの時期で・・・ってことは、やっぱりちょっと、ブームとか意識・・・・・・してないかなあ、偶然かなあ。
 
 そして111はもう騙されぬ。amazonなんかで調べると、昔のバージョン(廉価版でない)のが、安く出てますな、中古だけど・・・。
 
 
 ・・・昔、ブックオフでエロ漫画買うとね、450円とか550円だったのよ。お金が無いから、お小遣いだから、それを買うしか無かったんだけど、ある日友達に「111くん、なんか中古って・・・ヘンな汁付いてそうじゃない? 僕、よぅ買わんわー」と言われて、あー・・・そういう目線もあるのかぁと・・・。
 エロ商品を中古で買うってのは、案外そういう面であんま一般的じゃないんですかねえ。まぁ漫画はともかく、エロゲーとかはCDなんで、全然気にしなくてもいいと思うけど・・・。
 
  ふていきれいさい きょうのどくしょ

ネットショップ 開店・運営バイブル
若狭 信治 三戸 悟
技術評論社
売り上げランキング: 9011
おすすめ度の平均: 4.5
4 手元において何度も読み返したいガイドブックです
5 勉強になります!
 ・取り扱う商品に関連する用語集を用意することによって、
 >ショップの信頼度が高まったり、そのサイト(ページ)のコンセプトが明確になったりするらしいです。ふーん。
 うんまぁ、これを受けて過去にこんなんやりましたが・・・、作品名にマウスを乗せるとおっさんが説明・・・
 http://www.geocities.jp/shoolkeler/sher/shergame.html
 
 なんも高まってねえ。コンセプトが明確にはなってるかも・・・か。
 まあここで言ってるのは、商品の説明ページで、ワードにリンクがつながっていて、同ページ内の一番下に飛ぶ、一番下では用語が並んでる、って感じっすかねえ。
 と思ったら別ページがいいそうです、この本によると。別ページに集めておくと、SEO的にも良いっすよ! らしい。ほんまかい。
 
 本では例として、時計を扱ってるショップで、「日本標準時間」―兵庫県赤石市うんたらこうたら、ってやってるんですが、まぁこれは確かにSEOに効果ありそう、あと知識があるって事で信頼度も高まりそう、「日本標準時間」で検索して来た人が時計買うかは、かなり微妙だけど。
 人が来てるのは間違いないのだから、口コミにつなげられる要素がもう1個、あればいいか。
 商品は買わねえけど、ブログの時計のウンチクが面白いからお気に入りにしよう、とか。うーん、これ口コミじゃないか・・・
 
 調べるのが面倒じゃねえ? ・・・と言うのは、ショップ経営失敗スかねえ・・・
 
 あと時計は分かったけど、SRPGってどうすんだよ。このSRPGには「zoc」の様な複雑な要素はありません(若干働いてるかも知れん)・・・「zoc」―ZoneOfControl,初出は『ネクタリス』。敵を複数のユニットで囲むように配置すると、敵の移動マスを制限。また同シリーズでは攻撃にも有利に作用していた。
 とか書けばいいのか。どうせならもう、「タクティクスオウガ」のような地形でこぼこはありません―「タクティクスオウガ」,うんちゃらー。ちなみに最新作はこちら。みたいなアフィもやって、せめて面倒臭さの励みにするか・・・。
 
 ってかこの文脈だと無いものばっか述べてんじゃねえか、無いものじゃなくて、有るものに目をむけろよ。USPだよ。「USP」―Unique Selling Proposition って、もうええっちゅうねん。これやり出すと、あんがい止まらんな・・・

 
 ・そのためにも全てのページに、「サイト名」や「ショップゴロ」、そして頭に残るようなキャッチコピーだけは最低限忘れないように掲載しておくようにたい。
 >あー・・・まじかい。あの、あれですよね? エロゲメーカーのサイトとかにいって、作品ページに行く。で、真っ先に行くのはギャラリーページ。やかましいわ! 最近は登場人物の項を読んでからキャラを知った方が、ギャラリーページも興奮するんじゃ!
 
 じゃなくて、まぁギャラリーにもキャラ紹介のページにも、左上だか、まぁ左下でもいいけど、必ずメーカーロゴがあって。それをクリックすると、TOPページへ行くようになってるでしょう。
 たまにページ構造が分かりにくい所もあって、戻るのにも重宝する、という。あれかあ。しかも「最低限」ですかあ・・・
 いや分かるんですけど、そうですなぁ、あったら便利だし。頭に残るってのはちょっと疑問があるけど。あった方が良いんでしょうね、うん。
 
 ・・・全ページすかぁ・・・? CSS・・・だよね。あらゆるページの先頭に、CSSを読み込むタグと、設定のCSSを置く・・・だけでいけるんかなあ。
 出来るならちょっとやってみたいけどねえ・・・