「SRPGのぽんぽこ太鼓・人生の澱」

  

 SRPGの情報収集に立ち寄るスラム街、ギター持ったおっさんやぽんぽこ太鼓を叩きまくるおっさんなどが居ます。こんな細かい所に凝るようになりました・・・鉱石ラジオとか。
 ではもう完成間近なのか。
 そんな事はない・・・
 
 今週中に仕上げる予定だった雇用スクリプト、とりあえず大枠はできましたがまだグラフィック表示が全然。
 昨日面接、で今日にムリヤリ親に携帯を作らされて(料金は親が払うなら、まぁいいか・・・と思ったが、嫌な予感がしていた。案の定、1時間後には「私が払ってやってるんだから、言う事聞きなさい!!」だった。無視やで・・・こんなん・・・。
 そしてEメールにも通話にも一回ごとにお金が掛かるオプションらしいので、毎月基本料金を超えるぶんごとに、親は愚痴を言う機会を与えられたわけだ。掛かって来るのを取るだけにしよう、と思った・・・。
 シェアゲームがちょっといい数字売れたら、こんなモン途中解約して、Androidとかiphoneみたいのを使おう・・・)
 
 で明日は年末の郵便局の仕分けが募集していたんで、面接にいく。くだらねえと内心で思いつつ・・・
 立てこんでる。ゆとりが無く。嫌。
 
 まぁ金は無いと困るのは事実、客商売よりはマシだから・・・そうだなあ・・・ という感じで。モチベーションまったく0だ、やっぱりずっとゲーム作ってたいなぁ・・・。
 ならゲーム開発会社を志望すればいいじゃないかって事じゃなく、自分で決めて自分でやったら、そりゃ誰でも居心地が良いっすからなぁ・・・(分からんが・・・)
 
 誰でも始めは辛いんだよ! それをガマンするんだ! という声は余裕でブッチだ、辛いならやめるよ・・・だって嫌だもん・・・
 好きな選択肢が目の前にあって選べたら、そっち選ぶじゃん普通・・・ そこをあえて! とか、辛いほう選ぶのって難しくない?
 世の中のみんなは偉大だと思いました。
 
 こういうのは大概、後で皺寄せが来るのでしょうか。ああおそろしい・・・ しかし不思議なのは日本、食い物も着るものも土地とかも、田舎だと腐るくらい余ってるじゃないですか。そうなのに、そんな悲観的なプレッシャーの中で相当頑張らないと、食っていけないものなんでしょうか。
 確かに腐るほどある。だが余っても貴様らにはやらん。そういう事なんでしょうか。
 
 
 ふと小学生の頃を思い出したんですが、生きてると謝られる機会が多いじゃないですか。つまり相手がミスとか粗相をして、こっちが困った事態になる時。
 で、自分は覚えてる限り、それを全ていいよいいよと言って許してきたのです。で小学校3年生だが、記憶にある限り初めて、自分が相手にミスをして、粗相をして、相手に謝らないといけない事態が発生した。
 で自分は謝るわけなんですが、相手は全然許してくれないんですな。弁償しろ、と言ってる(凧を踏んづけただけ)
 
 それが分からなくてですなあ、自分は今まで何度も何度も同じような目に遭ったが、それらを全て許してきた。とすれば、自分も1回くらいは許されるんだろうなあ、となんとなく思っていたので・・・。
 僕は悪い人間じゃないし。たまに良い事とかするし。公共の場のごみを自主的に捨てたりとかね。言うなら善良で、まぁそんなに人に迷惑を掛けたりもしない。しないように生きてる。まぁ普通に。
 なのになんで謝っても許してくれないのか、分からなかった。
 
 まぁ他人と自分は違う、の一言で終了なんですけど・・・
 
 まー、なんとかなるんじゃないすかねえー・・・ というか、ならんかったら死んでるって事なんで、考えなくてもいいかなと・・・