「オブジェクト指向の真の理解（下手でもプログラムを楽しむ事はできる）・SRPGの立ち絵」
俺、情報技術処理試験が終わったらオブジェクト指向の本格的な書籍を読むんだ・・・。
と語っていた１１１、で狙ってた本がこれなのね。
憂鬱なプログラマのためのオブジェクト指向開発講座―C++による実践的ソフトウェア構築入門 (DDJ Selection)
posted with amazlet at 10.11.26
ねえ。ちょっと良さそうじゃないですか、★なんかほぼ５点満点に近くて。どうせ分厚くて理解できるかも怪しいんだけど、この本を手に取ってる自分・・・を想像しただけでもヨダレが出るでしょう。ねっ。（＊自己満足的な、”自分が成長してる感！”が欲しいわけですな・・・本質はビジネス書や自己啓発書と変わっていないという。）
で、そろそろ・・・くちゅくちゅ、いい頃合いかな・・・と思ってた昨今。
こんなんを見つけて。
「憂鬱本を買ってみました」http://d.hatena.ne.jp/minekoa/20080503/1209799681
元々始めに発見したのはこっち。
「わたしが知らないクズ本は、きっとあなたが読んでいる」http://d.hatena.ne.jp/JavaBlack/20080401/p1
幾つかウィッシュリストに放り込んでたのもありまして、じゃあどうすればいいんじゃー、何を読めばいいんじゃー！ そもそもこれって絶賛する方も疑わしいかも知れんけど、反対する方も正しいとは限らないぞ？ とあたふた迷うんですけど、ブログ読んだ感じでは・・・
確かに豆乳システムで、ええ、Tonyuで・・・、初めてオブジェクト指向に触った時に感じた、ふにゃふにゃした感じ、つまり抽象化、って奴に触れていて、あぁそうかも、とミョーに納得がいく気配なんですな。
webとかでobj指向の解説読んで、ああオブジェ＝物かあ、なんだよ、obj指向だからってフワフワする事ぁ無い、結局は手続きなんだよ。それを愚直に守ればいい事なんだよ。と分かったような気・・・・・・になっていたんですが、そうやって頷いてる心の内では、え・・・じゃあ何、始めに感じてたあの可能性は何なの？ ってしこりも残っていて。
かっちり、物だとか現実をそのまま落とし込めるのが利点とか、そういう風に捉えれば確かに簡単に思えるんだけど・・・魔法と呼ばれるリファクタリングとか・・・なんとなく、出来なさそう？
ポリモーフィリズムだってなんかこう、すごい大事そうに力説してる人が居なかった？ もっと捉え所が無かった気がするんだけど、obj指向って・・・？
まぁそんな疑問もあって、なんかなぁという状態だったので、この記事はとても良かったわけです。じゃあ、どないな本買えばええねん！ って事は不明なままですが・・・
うーん、発言を追うと、これらが良いみたいですが・・・
オブジェクト指向プログラミング入門
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ティモシイ・A. バッド
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JAVAバーチャルマシン (THE JAVA SERIES)
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・・・たっけぇええよ！！ やっぱ結局、英語を訳したモンになるんスねえ・・・ 日本にはインチキが多いってことなの・・・？
とりあえずあれだ・・今読んでる
オブジェクト指向スクリプト言語 Ruby (ASCII SOFTWARE SCIENCE Language)
posted with amazlet at 10.11.26
いちおう（一応！？）まともとゆきひろ氏も世界レベルのプログラマーやないですか。Rubyでは抽象性、っていうのも重視されてはりましたし。
・・・ええ、世界最強のプログラマーとか256倍速い天才コーダーとか、厨二病的な格付けをしたりすると、プログラムもちょっと楽しくなりますよ・・・
エロSRPGの開発がはかどらない時は、絵を貼ってごまかすと良いってばっちゃが言ってた！ 
えみりあさんの絵です。（あたりまえだ）
サキュバスが雇用できるんですが、この歩行キャラチップのかわいさを気に入ったようで、急遽えみりあさんが描いてくれました。
うん雇用ユニット、魔物だけでどうも８０弱・・・くらい居るんだけどね、その１種に立ち絵があっても・・・。大海の一滴になっちゃうカナ・・・（＊ブタエモンとかイビルとか、助言するキャラが全員男臭いのばっかなので、そういう立ち位置に据えてもいいかも知れんが。そんないっぱいのキャラクターを絡ませるシナリオ、書けるかあ・・・・？）
サキュバスは、―アスタロテ―リリス とクラスチェンジできる、あとヴァインパイアの前バージョンでヴァンピールが女性なんですけど・・・どうせならこれも・・・。
まぁ軽くスルーされた気配、まぁねえ・・・
