「洗脳ゲーム・Wizards SaGa(どの辺りが)/ゲーム製作奇譚/Rubyでブリブリコード吐き出す」

  DLsitecomたんぼうき
 「侵食イカ息子」
 ”さあ、私のイカ息子をしゃぶるでゲソ!!”
 ”イカちゃんのイカ息子・・・スルメ味がする・・・”
 ”イカちゃんにイカされるぅ イカちゃんの息子イカス!!”
 
 「ビ☆デル洗脳っ!」
 スポポビッチさんが、ビーデルを洗脳・調教するようです。
 ここのサークルさんと中身は同じですね
 「洗脳教育室〜ビーデ○編〜」
 
 ゲーム用とCG用とに分けた感じでしょうか。確かにまっとうな進化、まっとうなゲーム化・・・だと思うんですが、どうしてだろ・・・なんかこう、本来は有り得ないキャラを(でも妄想はしてた)洗脳して、じょじょにみだらにしていく、という感覚が薄い・・・ような。
 そらゲームやもん、いつかみだらになってしまうわ。的な・・・
 うーん、漫画の方だと一定のストーリーをなぞりつつも、色々妄想したりするんですが・・・ 同じ層に訴求してるでしょうから、うーん、漫画で満足してるからいいや・・・って人が多かったのかも知れませんね。(その分価格も高いから、イーブンなのかも知れないですが)
 
 もっと深く濃い感じにした方が良かった?
 洗脳一つ取っても、お前は犬だ・・・犬だからオス犬と交尾するんだ・・・とか、このちんちんは悟飯のちんちんだぞ・・・悟飯のちんちん・・・スーパーちんちん3(スリー)・・・ みたいな、色々なシチュの洗脳が考えられるのでしょう。
 それを自分のマシン開発によって選べると、割とイイ感じなのでは・・・・と。
 
 いや、んな事、作った側も分かっているのでしょうが(洗脳のプロフェッショナルですし)手間が掛かる、これですよねえ・・・
 案外に、「足りて無いモノ」「その先」を妄想として楽しんでるうちが、一番楽しい・・・っていうか、作る側としてコストパフォーマンスが良いよなァ・・・とか考えてます最近。
 いやしかし、その妄想から生まれたのが元来、同人誌とかである気がする・・・から・・・、うーん。
 
 「洗脳教育室〜黒神め☆か編〜」
 めだかちゃんは普通に原作の中で洗脳されていたので、まぁ予想通り・・・という。いやもちろん、原作にエロ展開はありませんでしたが。まぁ妄想してたよね・・・
 王土「うッ 黒神のパイズリやべぇ!」「『咥えろ(←言葉の重み)』」
 
 DBの絵だとこれでも良いんですが、めだかボックスだと微妙かな・・・ あと、DB程ネームバリューないよね・・・(と言うか作者さんの洗脳シリーズの中で、一番無いよね・・・)
  
 「Wizards SaGa 通常版」
 ArwoさんのエロRPGですよ。きれいなドットは別の人が打ってますが。(「豪華版」も出るのでしょうか)
 
 とにかくサンプル画像1枚目がえっれえエロドット魂に訴求してきやがる、という寸法でして、これだけで親指を立てたい。GJ! 親指Pも声援を送ります。
 すんごい、イイ。
 あとタイトルもなかなか考えられております、「Wizards SaGa」。おおと膝を打ったものです。
 サンプルを見ても、どこら辺がWizardとSaGaかは分からなかったですが・・・
 
 >エロスと硬派とアートの融合!
 >ビットチューンによる美しい旋律(しらべ)
 その・・・多分・・・ 買う側にしたら、「割とどうでもいい」みたいな感じだと思われます・・・ 融合? 融合しなくていいよ。ドットのエロが目当てだもん。みたいな・・・
 
 いやまぁ111も、買う側にしたら思いっきりどーでもいい要素を入れて、その結果扱いに困る作品を出している(*というか現在進行形で作っている)ので、あんまり言えないですが・・・。当事者はね。徹しきれないですよね・・・
 逆に徹し切れるだけで、一つの武器っていうか・・・。だから首を傾げるような佐野RPGが、割と売れちゃったりする訳なんですけど。
 
 

   
  
 「Why did we DeathMarch on 同人ノベルゲーム 〜錬電術師で死にかけるまで〜」
 他のトコロでは登録されてましたが、DLsitecomでは今日が初登録。
 初めて見た時は「そんなモンかねえ」でしたが、今となってはもう笑えない。『二人いるとだいたい時間差でモチベーションが落ちる』・・・。
 ポイントで買おうかしら・・・ 多分ね、”あるある!”ではあっても、自分たちの製作に活かせるノウハウ本かっていうと、微妙な気がするんですが・・・まぁ楽しけりゃいいか。
 
 
 ああ、自分でこういうノウハウ本を出す時に、役に立つかも知れんね・・・
 基本的にこういうのを買うのは製作者側で、製作者はプレイヤーよりも圧倒的に数が少ないから、1つ1つの値段が大きくないと、まぁ儲かりはすまいってニオイがしますが・・・ しかしそうなると、怪しげな情報教材、5980円みたいになる・・・?
 あるいは無料で公開して本業のゲームが売れるのを祈る・別の形で(外注とか、ライターとか?)仕事が舞い込むように頑張ってみるとか・・・? もちろんアドセンスとかもアリっちゃあアリかも知れんけど。
 
 無料のゲーム製作雑誌。(見てみたけど、中高生向けなので、これから始める人宛てです)
 「がまぐ!」
 https://sites.google.com/site/gamagreader/
 
 いわゆる”怪しげな情報教材”かは分からないですが(賛否両論ある)
 「個人ゲーム開発で暮らすための5ステップ」
 http://www.n2gdl.net/bookshop/indy/index.html
 
 締切りもう終わってますが、こんなのもありました・・・
 「ふりーむ!ゲームデザインスクール」
 http://www.freem.ne.jp/contents/event/school/?a=c0624
 
  自分のエロSRPG製作。
 敵画像と、味方の雇用ユニット画像(要するに脱衣する女の子以外)をtxtに書き付けましたので、あとはrubyソースコードを生成する・・・混ぜ合わせる・・・なんつうことをやってみました。
 はじけてまざれ!
 

 ↓

 ↓

 
 なんだかUNIX畑のような、ギークな感じでいいじゃん?
 一応コードも載せときます・・・
 

filename = ARGV[0]
file = open(filename)
while text = file.gets do
 text_array = text.split(',')
 text_array[1].chomp!
 
 print "@no = " + text_array[0] + "\n"
 print '@str1 = "' + text_array[1] + '"' + "\n"
 print "nomarl_gazo_set(1)" + "\n"
 print "\n"
end
file.close

 
 これを活かしてコードを変えれば、画像の合計が4万ドット(200*200)より低いものをリストアップするとか、あるいはまとめて削除しちゃうとか、出来ちゃう訳ですな・・・上手くすると、一括して自動的に2倍サイズに・・・とかも出来るかも知れんけど、こうなってくると難しそう。
 これが効率化かあ!
 
 ・・・という単純な話だったら良かったんですが、このコード組むのに色々試して30分・・・。コピペ作業なんで、要するに始めから黙って手動でやってたら、もうちょっと早く終わった気がしないでもない・・・ みたいな。
 まぁしかし、未来への礎になったのだよ・・・
 
 で、吐き出したコードをVXのスクリプトエディタ上に貼るのですが、うーん長くなるよねえ・・・どうしても。
 で考えたこと。
 ひょっとして、RPGツクールVXのexe出力時にcsvも同時に、圧縮&暗号化できるのでしょうか?
 これ出来たら、もっとスッキリして良いなあと思うんですが・・・
 
 そしてとりあえず戦闘時に画像が表示されるようになったものの、再びバグと向きあう日々になりそう。
 前やったハズなのに出来てないのはナンデですか? マジで・・・・・。
 まぁ同時にブラッシュアップも混ぜていけば、楽しい日々。トンネル抜ければ夏の海ですよ。