「mixiページ作ってみたヨ・支援サイドの重要性増」

mixiページ作ってみた

関連:「G+所感、FaceBookの推進力、mixiどうなるの」
でチョコッと触れたmixiページについて、さっそく作ってみたので公開してみる。
 
http://page.mixi.jp/view_page.pl?page_id=103343

 
かなり作りやすい。
(元ネタ? のFaceBookのファンページを作成した事ないので比較できないが、少なくとも作ろうという気にはなった)
登録画面だけでも…と思って先に進めていたら、あっという間にページが出来てた感じ。
 
mixiに入ってない人以外にも見られるはず。
元々コミニュティ、というのがあったけど、そこが違う所でしょうか。
あ、でもコメントとかは結局ログインしてなきゃ出来無いのかな。
 

@becomegame マンソンページじゃねえかless than a minute ago via web Favorite Retweet Reply

HTMLでレイアウトなんて古いんだよ!

もう面倒くさいので、公式紹介ページとかもこれでいきたいな。
まぁキャラ紹介とか、人数分記事作るにしても、縦に並べるにしても読みづらくなるかもだけど…
(HTMLでレイアウトしても、それは一緒か?)
手間を考えるとなぁ…。
 
出来ないことだけHTMLのページで作って、中央のこのページからリンク、かな?(「組織図」みたいに) 
 
相変わらずのmixi仕様で、「フォト」に上げられるのがjpegだけって仕様が少し困るか。
18禁ページの指定もできて、そうなればエロ絵とかの公開とかも出来る。
今はとりあえず全年齢にしてるが、まぁあんま意味ないかな。
共通ログイン管理とかもできるので、例えば絵師の九条えみりあ氏がまんがを付け加えたら自分で記事を追加、とかも出来るわけだ。
むしろそっちの方が、よりたくさんの人が参加してるぽくて良さげか?
 
一通り、欲しい機能が揃ってはいる感じ。
 

著作権、肖像権侵害の無法地帯に2日でなったmixiページ http://t.co/IqQJoRR 一見酷めの事態になったみたいだけど、ファンページなんだし、そんなもんじゃね 勝手にやるんじゃね(「ファンページ」とは言ってないけど、まぁぱくりだし…)less than a minute ago via ついっぷる/twipple Favorite Retweet Reply

>そもそも10?20代が60%のmixiで、遵法を説いてもしかたないということが証明された感じ。 って記述が本当なら、10,20代が積極的にファンページ作ってるってことで、それはそれで凄いよ。FaceBook日本では出来なかったことだね、と思う。less than a minute ago via ついっぷる/twipple Favorite Retweet Reply

http://t.co/yfaSjG9 検索に引っかかってねーじゃねえか! という問題も色々取り沙汰されてるみたいだけど、3日で8万ページって明らかに凄いと思うんだけど。たぶんFaceBookのファンページよりね。日本では。less than a minute ago via ついっぷる/twipple Favorite Retweet Reply

FaceBookのファンページと比較できないから何とも言えんけど、111はけっこー良いと思ったよ。
そういえば普通にHTML上で構築するより、検索的にも強くなれるかなあ…
 
あ、コラボ(イビさんの絵とか、まんがとか)の情報あればすぐに載せるので、教えてくだちい。
 

支援サイドがより大きい力を持てるように

という訳でやってみたのですが、元々のアイデア元のFaceBookの呼称は『ファンページ』なんですよね。
これはmixiページだけじゃなく、twitterFaceBookも他のもろもろのSNSにも言える事なんだけど、
(制作者として)やればやるほど、必然、制作の時間が無くなっていく。
コンテンツが薄くなる。
でもそれらをやらなきゃ、今度は注目されなかったりする。
 
んで…、結局これからは、制作サイドは黙々と作って、ファン、支援する人がこういった広める活動をしてくれるようになると、有利なのかなと。
著作権違反とか騒いでるけど、FaceBookのファンページは、ファンが好きなアーティストのページ作ったりするものでしょうから。
(逆に言うと、自分で自分のページ作成するのはちょっとダサイ…)
 
twitterとかでも、ファンがBOTとか作って、活動を抑えてくれるようになると強いでしょう。
制作を有利にしてくれるツールとかはそれこそ何十年前から開発されてきたけど、支援をやりやすくしてくれるツールって、なかなか無かった。
NEVERにしてもtwitter、タンブラーにしても、支援サイドがより大きくなっていく為のツールだと思うんです。
ここが一つ、制作側にとっても大事なところ。 
 
…って訳で、制作するに当たって、制作オンリーに徹した方がいいと頭で分かってはいるけど…
まぁ、やっぱどっちもやりたいよねぇ…。
作ってる人がたまに情報発信するからこそ、SNSも魅力的だと思うし…
TVとか出てるアーティストならともかく、
なかなかインディーズクラスでは他人がSNSで活動を追ってくれる、っていっても可能性薄い気がするしね。
 
より戦略的な見方をすれば、制作側は一部の情報だけ更新・公開して、支援側に補完する火(意欲)を付けさせるとか、
そういう使い方が大事になってきそう。