23歳くらいからあっという間でしたが色々履歴書じゃわかりずらい物をたくさん得てきました
.SRPG製作
前に描いた(http://d.hatena.ne.jp/gamecome/20111225/1324796337)
面固有のスクリプト処理(残り10面) 20日<
が最終面まで辿り着きました。
最終面は今まで取ってきた行動で、モンスターたちが敵ボスに付くかどーか決まるとゆー、どこかメッセージ性を感じさせながらも、え、でもこれエロゲだよね? という感がしなくもない面。
アクター側の能力をエネミー側にコピーしなきゃならないんで、そこのスクリプトをやる。(歩行グラや戦闘立ち絵とかもね…)
正直、めんどくさいのでやらないで置こうかなと思ったのだが、まぁやる事に。
ただ、あとでやっておこう、今は仮。という風に作ると、後になってそこに戻ってみて”これをやらなきゃいけない・一大事”のように感じていた事が、すげー細かくてどうでもいい事に気付く。
早く仕上げるのがプロだと言うけど、その為にはいい方法かも分からんね。
というか後から客観的に見て、どう見ても力の入れ方が間違っていると判断できるならば、そのやり方の方が正しい気がするし。
昔読んだゲーム雑誌に”どうでもいい所に力を入れてる特有なノリが、バカゲー”とありまして、目指すべきものはバカゲーなのか。どうなのか。
作ってるのは、いわゆるエロゲー。エロを中心にデザインしてない気もするが。
ところで昨年25日から20日見積もりという事は、14日(昨日)に完成してなきゃいけないじゃないですか。
順調に遅れていってますな…
.今日の音楽動画
>もうキレイ事なんていらないなんて思いながら深夜1人で偉人の名言集を読み
自分を励まし、偉人にでもなったかの様な気持でいるのに面接時会社のドアの前を
何回も電話してるフリして行ったり来たり、気付けばコンビニのビール売り場を見つめる
>自分はある種の偉人なんじゃないかと無理矢理励ますその1歩こんなに緊張で手汗をかける
自分はきっと水不足で干ばつした地域に就職出来るかもなんて自分を励ましたり
大丈夫面接官なんて所詮オレより先に手に職見つけただけの非リア充だ
なんて無駄に相手をみくびってみたり
あ…俺ですかね…すみません。111も3月で27歳ですし…
もうすぐ無職ですし…東京ですし…
失業保険貰ってダラダラして、絶対1年後とかうわあああ ってなってるんですよ…
1年とかあっという間ですよ… 1年前の日記ちょっと見てみる?
SRPGとかどんだけ作ってるんですか…
高校卒業してそのまま専門学校行けば良かったよねとか、でも親が借金あったからそれはやっぱ無理だったよね、
23の時、失業保険の講座を卒業した勢いでIT系の面接受ければ良かったよね。
でもたぶん受からなかったんじゃないかな? 歳の分だけ有利かも知れんけど。
っていうか昨年、さんざん注意されてたのにやっぱり情報技術試験でプログラム問題からやらずにタイムアップになったのが
キツかったよね。あれこそ何とか出来たよね。
…っていうかそもそも、プログラマーに本当になりたいのかね? まぁ他の仕事よりマシって程度かね?
やっぱりそこでも、っていうかそこだからこそ、人一倍の惨めさを味わう事になるんじゃないかなあ?
とか言って今、ゴネて失業保険を受けてダラダラしてたらついに28歳とかなって、この動画のように
応募要項すら過ぎてから、また同じように後悔するのかね、俺は?
このまま地元に居たら100%思うように生きるなんて無理だけど、
東京行ったって多分98%くらい無理だよね。
とか最近思ったりする。
有明のあの冬の風が、今でも俺の中心に空いた穴に吹いているよう。
その時から時間が経っていない。
まぁつまり、動かない事による自家中毒だな、動けば身体が熱くなって何とかなるのではないだろうか。
少なくとも自己満足感がある。
勝ちも負けもこの社会には、誰かが味わうけど、でもみんな幸せに生きていくことだ。
ぼちぼちやっていこう。
ラップぢゃないよ、ポエトリーリーディングだよ
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